2008年10月13日

日々の気づき 336 【見るからに胡散臭い人間と付き合っても、ろくなことにはならない】

日々の気づき 336

【見るからに胡散臭い人間と付き合っても、ろくなことにはならない】



●いわゆる「ロス疑惑」で世間を騒がせた三浦某が、

衝撃的な形で自らの人生の幕を閉じた。

つくづく思うことだが、この人の人生というものは、

いっぱしの推理小説家でも考え付かないだろうというような、

実に破天荒な経過を辿ったものである。

もしかしたら、将来、ドラマ化、映画化もあるかもしれない。

●常日頃から、人相というものを

人一倍注意深く考えている私から見ても、

この人物の、何か名状しがたい、

気持ちの悪さ、胡散臭さが滲み出た人相というものは何なのだろう。

過去、数回の結婚歴があるようだが、

結婚した奥方たちは、

何が良くてこんな薄気味悪い顔の男と一緒になったのか。

「蓼食う虫も好き好き」とはよく言ったものである。

●世の中には、客観的に見たらとても信用できないような

女好き、結婚詐欺師タイプの男性というものがいるものだが、

この手の男には、

我々凡人にはとても会得できないような、

天才的な口説きのテクニック、女性を和ませる秘術でも

ひそかに心得ているのだろう。

●この手の胡散臭い人物の共通点を、今思うだけでも

ザッと挙げてみても、

何を考えているのか他人にはわかりづらいノッペリ顔

(昔、何かで読んだ記憶があるが、

この手の、両目の距離が異常に離れた、

無感情なノッペリ顔の男というものは、

冷酷なことを平気でする犯罪者に多いタイプの顔らしい。

トリカブト事件の犯人もこの手の顔だ)、

暴行事件、万引き事件、放火事件など、前科のあまりの多さ、

複数回の結婚歴、愛人の存在など無類の女好き、

詐欺師特有の冗舌さ、虚言癖

(以前、自分が経営するナイトクラブか何かで

人をたくさん集めて記者会見を開いた保険金詐欺の男

(たしか死刑判決が確定したはず)がすぐに想起されるが、

この手の保険金殺人を企む男たちに共通するのは、

見栄えのよい水商売系の女好き、

無類のギャンブル、酒好き、

高級腕時計、金のネックレス、ブランドもののセカンドバッグなど、

羽振りのよさを過剰に演出したがるその身なり、

それと、これは決定的な属性かと思うが、

俳優、お笑い芸人顔負けの冗舌振りと、演技がかった言動である。

実に面白い現象だが、何かの殺人を犯した人物というものは、

その弁明をするために、ベラベラベラベラと不必要なぐらいに喋る。

結局、そのことでボロが出て、足がつく羽目になることが結構多い。

犯罪者に限った話ではないが、

孔子が語った「巧言令色鮮なし仁」はやはり真理で、

喋りすぎる人というものは、男女の区別なく、信用ならない例が多い)、

普通の神経だったらちょっと買わないだろうなというような、

変な形のサングラスを愛用する(例・北朝鮮の将軍)など、

ズラズラと出てくる。

●日本の法制度においては、

「疑わしきは罰せず」という厳然としたルールがある。

つまり、こいつはどう考えても犯人に違いない、

それを思わせるような状況証拠、雰囲気があるにもかかわらず、

決定的、客観的な証拠、物証が出て来ない限り、

こいつが疑わしいという「人間の気持ち」だけでは

罰することができない、

万人が認めざるをえないような確たる証拠がない限り、

裁判で被告を有罪にはできない、ということである

(だからこそ、警察は、容疑者を逮捕する時には、

躍起になって証拠を集めまくる。

また、我々が、何か警察に困りごとを相談に行っても、

まともに動いてくれないのは、

現場の写真や遺留品など、

明確な証拠をこちら側で持参していない時であることが多い)。



●悪運が強いのか、

殺害実行犯が特定できなかったこともあり、

最終的には最高裁で無罪を勝ち取ったようだが、

その後も、コンビニでの万引きなど、

やはりこの人物が殺人事件の真犯人だと思わせるに足るような

反社会的な事件を何度も犯した。

サイパンで拘束されたという一件も、

悪運が尽きたというべきだろう、

完全犯罪を目論む犯人が、ごくごく些細な点をないがしろにした

ということで最終的に破綻するという、

よくあるタイプのサスペンスドラマを思わせるような

お粗末な結末であった。

●どういうしがらみ、人間関係があるのか詳しくはわからないが、

この男を色々とサポートするマスコミ関係者、

支援団体などが存在するようである。

何もメリットがないのに、こんな「犯罪の巣窟」のような人間と

付き合うわけがないから、

何かしらの利害関係を持っているのだろう

(担当弁護士だって、慈悲心に打たれたり、正義感に駆られて、

こんな人物の弁護をボランティアでやっているわけではない。

しっかりとした報酬を受け取っているから、本人の死後も、

執拗なぐらいに擁護するような発言をする)。

殺害されたとされる元夫人の遺族も、

無念である旨のインタビューを今回寄せていたが、

死人に鞭打つような言葉になるかもしれないが、

それにしたって、この胡散臭い人間の求愛を受けたのは

殺害された元夫人、ご本人なのである。

人を見る目がなかったと容赦なく言われても仕方がない。

●世の中には、実際はとんでもない大悪党なのにもかかわらず、

いかにも善人、聖職者風情でノウノウと生きている人がいますが、

本当に人付き合いというものは

よくよく注意しなければならないものです。

そんな輩の正体を、親切にも肩をトントンと叩いて

「こいつは悪人だから注意しなよ」と

こっそりと教えてくれる善意の他人というものも、

よっぽどのことがない限り現れてはくれません。

要するに、結局は、人物の真贋を見極めるには、

自分自身が目を皿のようにして、頭をひねって

判断するしかないということです。

お互い、重々気をつけたいものです

(併せて、私の「心の師匠」鍵山秀三郎先生が

近刊で述べていたように、

悲惨な事件や事故のニュースを見ると、知らず知らず

自分の魂が汚れるので、積極的かつ頻繁には、

この手の報道を見たり聞いたりしない方がよいでしょう)。


posted by miura at 18:22| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の気づき・旅日記・その他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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