2009年08月05日

必読本 第901冊目 ミシュランガイド東京2009 日本語版

必読本 第901冊目

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ミシュランガイド東京2009 日本語版

¥2,415(税込)

日本ミシュランタイヤ株式会社

ソフトカバー:495ページ

2008年11月28日 初版



●今回は、今更こんな本を紹介するの?という声が

数多く聞こえてきそうですが、あのミシュランガイド東京版の

2009年版をご紹介いたします。

実を言いますと、図書館の貸出予約に数ヶ月前に登録していたのですが、

話題になった人気本ゆえ当然のように予約リストに希望者が殺到し、

今頃になって私に順番がやってきたため、こんなに

遅くになってから紹介するという裏事情があったのです。

あらかじめご了承下さい。

●中身に目を通した方が既に多いでしょうから、細かいことまでは書きません。

簡単に言えば、東京にあるレストランとホテルの中で、

特に選りすぐりの超一流店を抽出。

見開き2ページに一つお店を紹介し、それに、

あの賛否両論渦巻く星付けするという趣向のガイドブックです。

念のために書いておけば、覆面調査員、ミステリーショッパーという

職種の人を一躍クローズアップさせたことでも有名な本です。

●単刀直入に感想を申し上げます。

相当の労力をかけて完成された本だろうから、

この定価になったのでしょうが、それにしても高すぎる。

定価1,890円ぐらいが適正価格。

来年以降、是非改善すべきでしょう。

この点が変わらない限り、購入を見送る人は多いはずです。

●内容的に言っても、この星の付け方はどういう基準なの?

何であの有名店が掲載されていないの?

(マスコミに頻繁に登場される、いわゆる、鉄人、巨匠

などと呼ばれている名料理人の店はほとんど掲載されていない。

おそらく、優劣を付けられることを嫌い、店側で掲載拒否をしたのだろう)と、

疑問に思わざるを得ない部分が多々ある本。

レストランのランチもディナーも、ホテルの宿泊も、

まあ、普通の中流階級以下の身分の我々が、気軽に立ち寄れるような

お店はほとんど全く収録されていない。

はっきり言って、フェラーリ、ベンツなどの超高級車を、

値段に頓着しないで即買いしちゃうような有産階級の人々向けに書かれた本。

普通のサラリーマンが、女の子にいい所を見せようと思って

本書にあるお店を利用したとしても、まず値段的にも気分的にも大やけどすること

確実の、超ハイレベルな店ばかりがズラッーと並んでいる。

●結論として言えば、こういう世界があるんだな、

いつかはこういうハイレベルなお店を

普通に利用できるような成功者になりたいものだという、

羨望の眼差しで読むしかない本。

普通の身分の人にとって、実用性はほとんどないと言って問題ない。

日常的に利用する、リーズナブルで敷居の低い人気店を

探す飲食店ガイドブックならば、大手書店にゴマンと置かれているので、

そちらの方が利便性は高いでしょう。


※今回の【マストポイント】はガイドブックのため割愛いたします。







posted by miura at 10:02| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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