2010年09月23日

必読本 第920冊目 からだにおいしい魚の便利帳

必読本 第920冊目

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からだにおいしい魚の便利帳

藤原昌高(ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 主宰) (著)

¥1,470

単行本: 208ページ

2010年6月15日 初版



●もっともっとおいしく魚を食べるためのコツがわかる。

食べず嫌いにさようなら。

300種を超える魚介類の、おいしい食べ方、旬、選び方、栄養価などから

おもしろ雑学までがまるごとわかる魚の便利帳が、ついにできました。

おいしい食べ方、手間なしシレピ、選び方・さばき方、冷凍解凍保存法、旬。

お役立ちが満載。

●この本は、いつも利用している地元の図書館の新刊コーナーにあるのを

偶然見つけて借りてきた本。

よく中身を確かめず、何の期待感もなく借りてきたのだが、

自宅で読み始めて非常に驚きました。

●なぜなら、食用の魚、貝、海藻などをひとつひとつピックアップし、

カラー写真付きで、その生息地、旬、調理法、栄養価、豆知識など、

コンパクトにまとめた、百科事典+料理本÷2のような本なのです。

●書店で中身を確かめていただければわかりますが、

よくもまあ、これほどまでの膨大な情報を、この低価格で、

一冊にまとめ上げることができたものだと感嘆せずにはおれない労作です

(個人的には2,100円(税込)ぐらいにしてもいいぐらい)。

魚好き、料理愛好家の方ならばもちろん、

普段、魚を好んでは食べないという人が読んだら、

一発で魚好きに変身することが間違いないぐらいに充実した内容です。

タレントのさかなクンなどが読んだら、驚嘆しそうな本です(笑)。

●料理法に関して言えば、基本の3枚おろしを始め、

刺身の切り方、焼く、煮る、蒸す、揚げるごとの料理のポイント、

海藻の戻し方、果ては、缶詰の味比べに関してまで解説があります。

寿司ネタになる魚は、その握られた寿司の写真もきちんと掲載されております。

美味しい魚選びのポイントや、魚屋さんとの上手な付き合い方まで載ってるのも

親切さを感じさせます。

●港に近い場所に住んでいる方は、魚市場で、

採れたての魚を見る機会がよくあるかと思いますが、

全く初めて見る、名前も聞いたことがないような

珍しい魚がたまに売られておりますよね。

当然、一尾魚で買ってきても、調理法がわからないから、

泣く泣く買わないで諦めてしまうという羽目になってしまうのですが、

本書では、各魚ごとに最低一つは素人でも出来るシンプルな料理事例が載っていますので、

そういう悲しい思いをすることはもうなくなります。

魚料理のレパートリーを増やしたい主婦の方にも、文句なくおススメです。

●この本に先行して、『野菜の便利帳』というものが

既に発売されているようですが、

私自身未読ながら、アマゾンの書評によれば、相当に評判が良い

本のようなので、近日中に是非ご紹介したいと思います。

図書館から借りて読んだ本で、

良い本だったから改めて自分で購入するということはめったにないのですが、

本書は百科事典的な使い方ができるという意味で、

近日中におそらく自分でも購入すると思います。

料理習いたての方へのプレゼントとしても絶対のおススメです!



※今回の【マストポイント】は、料理関係の本なので割愛いたします。


【著者略歴】

藤原 昌高
徳島県生まれ。ウェブサイト『ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑』主宰。島根県水産アドバイザー。三十余年にわたり日本全国で収集した情報を、1日のアクセス数が5万件を超えるサイトにアップし続けている。同サイトには魚貝類のみならず多彩な生物を掲載し、2000種以上の一般的な食用水産生物を網羅。また、寿司の掲載数は1000貫を超える。テレビ番組や雑誌、書籍の監修は多数あり、画像や情報の提供も行っている。






posted by miura at 13:55| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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