2011年09月08日

必読本 第1000冊目 いくつになっても「モテる人」の習慣

必読本 第1000冊目

1106050521.jpg 

[図解]いくつになっても「モテる人」の習慣

青木一郎

¥ 840

PHP研究所

単行本(ソフトカバー): 96ページ

2011年8月10日 初版

 

●「外見」や「出会い」、「コミュニケーション」から「仕事術」まで、

あなたの魅力を高め、人生をより充実させよう。

●前回ご紹介したばかりの、中年専門恋愛コンサルタント青木一郎さんの第2弾。

 処女作は、自ら企画し、出版社に持ち込んで実現した本らしいのだが、

その本が好評だったこともあり、今回はPHPからの出版となった。

●本書はいわゆるムックです。

見開き2ページで、右ページに文章の解説、

左ページに図表やイラストを載せるという至って使いやすい構成になっております。

1,000円札1枚でお釣りがくる廉価。

100ページにも満たない薄い本だということもうれしい長所ですね。

●内容的には、処女作のまとめ的な内容に終始している

(章立ても全く同じ)。

新奇なところはほとんどない。

「ほとんど前作と内容は同じじゃん!」という

失望感を持つ方もおられるかもしれないが、

ポイントが手際良くまとめられていて復習的に使用できること、

文章オンリーの本よりも非常に読みやすい工夫が随所に凝らされていることもあり、

2冊同時に読んでも効果が高いと思う。

数多く紹介されている体験者のエピソードにも参考になるものが少なくない。

●前回の書評でも申し上げたかと思いますが、

著者は、この手の恋愛コンサルタントにありがちな、

ただ女性とヤルことだけが目的の、軽薄軟派なタイプの人間ではなく、

かつての自分と同じく、

婚期を逃し、真剣に恋愛、結婚を渇望している中高年男性を

救いたいという、ある種の使命感や真摯さを兼ね備えた、

希有なタイプの恋愛コンサルタントである。

初めからイケメンで、何一つ苦労することなく恋愛を謳歌してただろう

中谷彰宏氏などの恋愛本などに大いに違和感、反感を持った、

大多数のモテない男性陣側の立場、心情を大いに理解できる人なのだ。

●自らも実行し、多くの恋愛弱者を救ったというアイディア、メソッド類も、

敷居が低く常識的で、誰もが取り組みやすいものが少なくない。

この手の恋愛本には、志が低劣で、効果も怪しく、

とても推奨できるような代物が少ないのが実情だが、

著者の本は、その中でも信用できる希有な一冊である。

書き下ろしの新作にも期待したい。

 

 【マストポイント】

@「私は、自分の長所に気づかない人を何人も見てきました。

逆に短所に気づかない人も知っています。

自己変革の第一歩は正しい自己診断ですから、

自分自身を「客観視」することは極めて重要なこと。

そしてその長所を相手が喜ぶことに生かすことが成功の鍵を

握っているのです」 

A「以前、私が出版社の人から聞いた話ですが、

『モテるコツは女性の話を聞くこと』と全員が語ったそうです。

海外の研究結果で、『相手に多く話をさせる時間が長いほど、

相手からの好感度が増す』というものがあることからも、

普遍性のある法則と考えていいでしょう。

話を聞く人がモテるのです」

B「リーダーシップは父性です。

包容力は母性です。

この両方を併せ持つ人が、本当の意味で仕事ができ、

女性にモテるのです。

多くの若い女性が語る年上男性の魅力、

『話をしっかり聞いてくれるけど、イザというときに叱ってくれる』というのは、

まさにこのことを指しているのだと思います」

(以上本文より。一部改変)

 

【著者略歴】

青木 一郎
中年男性専門の恋愛コンサルタント。1965年生まれ。早稲田大学卒業後、日本IBMに約20年間勤務。40歳前後で、薄毛と若年性の更年期障害が急激に進行。容姿と体力が著しく衰える中、女性にモテる方法を模索し、医療・理美容・イメージアップで実績のある手法とITをフル活用した再現性の高い独自の手法を確立。自ら実験台となり、薄毛治療、歯の美白、ヒゲの脱毛などを実践、40歳からの5年間で160名以上の女性とデートして自身の手法を検証し刷新を重ねた。約800名の中年男性の恋愛を成就させた実績を持つ。



ラベル:青木一郎
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。