2006年10月29日

必読本 第161冊目 中原淳一 美しく生きる言葉

必読本 第161冊目

美しく生きる言葉.jpg

中原淳一 美しく生きる言葉

中原 淳一(著), 中原 蒼二(編集)

¥ 1,050 (税込)

イーストプレス

単行本: 175ページ

2004年5月1日 初版

 

●1950年代、日本中の少女を魅了した、雑誌編集者兼イラストレーターの中原淳一。

時を超えて伝わってくる、女性にとって「大切なこと」とは、外面とともに内面も美しくあること。

女性として輝きつづけるための一冊。

監修は、著者の次男である中原蒼二氏が担当しております。

●『美の伝道師』美輪明宏さんが自著で絶賛。

帯に、以下の推薦文を寄せております。

「これは”美意識を司る神”中原淳一のメッセージです。

「美しいものをいつも見聞きしていると、 美しい心身の人になってしまうのです。」

その方法が記されている美の聖書です。」

●中村天風、岡本太郎の一言名言集のヒットで

有名な出版社が贈る、美しくなりたい女性のための必携書です。

ヴィトンなどのブランドものの財布やバッグを持ち、

流行の歌手や女優のファッションをそのまま真似するのが、

一流のおしゃれ人間だと勘違いしているような、

浅はかな知識しかない女性などは是非とも読まれた方がよろしいでしょう。

独身男性などは、交際相手が、

この本で挙げられているような条件を満たしている

間違いない女性なのかどうか判断するのにいいかと思います。

●女性が幸せに生きるためには、常に美しいものに触れること。

美しいとは、生まれながらの外見の美醜のことではなく、

すべてのものへのあふれるような愛情、

細かいことにも気を配れる思いやり、見えない部分にも手を抜かない徹底した気遣い、

そしてお金をかけなくてもできる生活上のさまざまな工夫などのことを言うのです。

小学生にもわかるような簡潔な言葉なのですが、

一言一言が、実に心を打つような、愛情溢れるメッセージばかりですね。

繰り返し繰り返し読んで暗記した方がいいでしょう。

●全く本論と関係ない蛇足なのですが、

若い頃の中原さんの写真が、赤塚不二夫に

ソックリで、ついつい爆笑してしまいました。

(だからと言って、本書の価値が落ちるわけでないので

誤解なきよう・・・。)

 

 

 

【著者紹介】

中原 淳一
1913年、香川県生まれ。幼少時より絵や造形に才能を示し、18才の時、趣味で作ったフランス人形がきっかけで雑誌「少女の友」の挿絵、口絵、表紙絵、付録等を手掛け、一世を風靡する。終戦後、女性に夢と希望を与え、賢く美しい女性になってほしいとの理想に燃え、雑誌「それいゆ」(1946年)、「ひまわり」(1947年)、「ジュニアそれいゆ」(1954年)、「女の部屋」(1970年)を相次いで創刊。編集長として女性誌の基礎を作っただけでなく、イラストレーター、ファッションデザイナー、人形作家、プロデューサー、ヘアメイクアーティスト、スタイリスト、インテリアデザイナーなど多彩な才能を発揮、その全ての分野において現代につながる先駆的な存在となる。昭和30年代半ば病に倒れ、長い療養生活の後、70歳にて逝去。

 

中原 淳一さんホームページ http://www.junichi-nakahara.com/

 

posted by miura at 11:38| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 自伝・一日一話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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