2007年01月26日

必読本 第249冊目 心は病気―役立つ初期仏教法話〈2〉

必読本 第249冊目

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心は病気―役立つ初期仏教法話〈2〉

アルボムッレ スマナサーラ(著)

¥ 735 (税込)

サンガ

新書: 218ページ

2006年11月20日 初版

 

●「誰の心も病んでいます」お釈迦さまはそうおっしゃいました。

「あなたの心は病気ですよ」と言うのです。

「だからこそ、心をきちんと育てなさい」と。

●それだけではありません。

心を乗り越えることで、この上ない幸福に至ると説きました。

本書は、心を科学し、知り尽くしたブッダによる「心の取扱説明書」です!

必読本 第216冊目で紹介済みの著者の

後続本です。

その本にとても感動したので、併せて本日読んでみたのですが、

やっぱりいいですねぇ。

ブッダの人となりや弟子の面白エピソードがたくさん出てきますので、

難解な仏教書を敬遠されている初心者の方も、

抵抗なく読めるはずです。

●特に今回一番収穫だったのは、

最終章の「慈悲の瞑想」に出てくる言葉です。

アファーメーション、いい言葉習慣を学ぶ上でも

是非ともおススメしたい名文句で、

この言葉をマスターするだけでも、本書を購入する意味があります。

●又、そのひとつ前の章には、

多くの日本人が陥りがちな人生相談に対して、

著者が仏教的回答を述べてくれており、

実に参考になりますよ。

●例によって、

外国人が日本語で書いたとはとても

思えない、読みやすい文章なのも驚きですね

(まあ、それなりに手直しはされているのだろうが)。

今まであまり読んでこなかった著者なので、

これからもドンドンここで紹介したいと思っております。

 

【著者紹介】

アルボムッレ・スマナサーラ
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。スリランカ仏教界長老。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHK教育テレビ「こころの時代」などにも出演。

日本テーラワーダ仏教協会 ホームページ http://www.j-theravada.net/

 

ラベル:スマナサーラ
posted by miura at 07:08| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神世界・不思議系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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