2007年02月26日

日々の気づき 223 【子供のケンカ、大人のケンカ】

日々の気づき 223

【子供のケンカ、大人のケンカ】




●ご存知のように、森進一が、

『おふくろさん』のイントロ部分に作詞者に

無断で勝手に改変して歌詞を付け足しということで、

トラブルになっている。

なんとまぁ、悪霊に祟られているとしか思えない

トラブル続きの歌手ではある。

ほとんど、本人の身から出たサビだとは思うが。

●この歌を知らない日本人はまさかいないと

思うが、作詞をした人が、

こんなヨボヨボの、一般には無名と言って

いいジイサンだったことは、この件があって初めて

知った方は多いだろう。

誤解を恐れずに言えば、

ほとんどすべての人にとって、

「どうでもいい」レベルのじいさんではある。

チラリとインタビューをテレビで見たが、

若い人間には確実に嫌われるタイプの、

頑固で偏執狂的、孤独な老人の典型とでも言える、

一方的な喋り方をする人だった。

「俺の作った至らぬ詞を更に改良して、

「母への感謝」をより多くの人に与えてくれる

素晴らしい歌に仕上げてくれた、本当にありがとう」

なんてことが間違っても口から出る謙虚なタイプではない

(ように私は感じた。実際はすごくいい人かもしれない)。

●松本零士しかり、小林亜星しかり、

たしかに著作権の問題、盗用の問題は、

厳しく考えなくてはならない面はあることは確かだが、

落ち目になったバッド(下向き矢印)ヒマでしょうがない年寄りが、

妄想的になって、売れている人間に噛み付いている

という構図にしか見えないのだ

(男性の高齢者ばかりが難癖をつけていることも、

色々な意味で注目に値する)。

実に大人げないものが多いと言わざるを得ない。

公器とも言えるテレビなどのマスコミを使って、

しょうもない「子供のケンカ」を、

分別ある大人が臆面もなく繰り広げているとしか見えない。




●我々の生活でもそうだが、

「目糞対鼻糞」とでも言ってもいいような、

愚劣極まりない大人のケンカパンチが巷間多すぎる。

どっちかが譲れば、何も角が立たないような

しょうもないことで、カンカンになって怒っている。

殺さんばかりの勢いで、相手を恨んでいる、恨み続ける。

他人から見れば、どうでもよいような細かいことで

始終腹を立てて、愚痴をしゃべりまくっている。

聞かされる方はたまらないふらふら

●あまり偉そうなことも言えないような、

己の“愚行”も過去に書いているので少し恐縮だが、

あいさつをされなかった、ちょっと噂話をされた、

そんな細かいレベルのことぐらいで、癇癪を起こしてもつまらない。

自分カワイサのエゴイズムが心の中心に存在するから、

いつもちょっとした外界の反応でカンカンに怒ってしまう。

被害妄想的というか、必要以上にダメージを受けてしまう。

●「金持ちケンカせず」です。

しょうもないケンカはこちらからゆめゆめけしかけないこと。

どこぞのベテラン漫才師みたいに、

「スイマセンねスイマセンね」と早口で

謝って、その場を即刻離れるに限ります。

本当の勝負をしなければならない「大人のケンカ」が

時にありますが、それらの真剣勝負と、

しょうもない「子供のケンカ」とは断固峻別すべきです。



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