2007年03月02日

日々の気づき 227 【『ディパーテッド』はスゴイ!】

日々の気づき 227

【『ディパーテッド』はスゴイ!】




●今年のアカデミー賞カチンコの作品賞と監督賞の

主要2部門を制覇した『ディパーテッド』

(意味は「死者」)を

映画デーだったこともあり、

遅まきながら昨晩観てきました。

●言うまでもない巨匠マーティン・スコセッシ監督の

バイオレンスサスペンスの傑作。

2002年香港の大ヒット作『インファナル・アフェア』

(こちらも必見の傑作)の

リメイクなのだが、オリジナルをある意味超えたかもしれない

すごい映画。

2時間40分があっという間でした。

●主役のディカプリオとマット・デイモンは

もちろんなのだが、マーティン・シーン、

アレック・ボールドウィンなど、

脇役陣が超豪華! 

特に、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグの

悪役振りが圧巻!

このどっちかに助演男優賞をあげたかったぐらい。

●ディカプリオと組んだ『アビエイター』も

面白く観たが、レオの演技に関しては、

オスカーを獲るほどのものではなかったと私も思う。

端的に言うと、上記のニコルソンなど脇役陣の演技が強すぎるし、

又、ストーリーの面白さばかりが目に付くので、

レオの演技どうこうという映画ではないです。

ただ、相変わらず、「目力」はすごいものがありますけどね

(デイモンに関しては、この点がまだまだ)。





●ドンパチ連発の残酷シーン爆弾が続き、

体には非常に悪い映画で、

体調が悪い方、悩み事がある方は

観ない方がいいことを付記しておきます。

●又、4文字卑猥言葉連発の会話、

甚だしきは、ニコルソンがポルノ映画館で

チンコグッド(上向き矢印)をモザイクなし(!)で

丸出しにしているシーンさえあるので、

エッチなことに寛容ではない、良識派の彼女とは、

観ない方がよろしいでしょう失恋

(これ、映倫的に問題はなかったのか?)。


ディパーテッド 公式ホームページ 

http://wwws.warnerbros.co.jp/thedeparted/jpspecial/index.html


posted by miura at 12:29| 山形 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々の気づき・旅日記・その他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ディパーテッド、監督のファンだけに大ショック!
人間が描かれていないし、音楽を殺しちゃった!

 ディパーテッドについて、一言お邪魔させていただきます。
 作品は長い上映時間を感じさせず、スコセッシ健在。しかーし、残念! がっくり、ショック! 何がって、あまりに荒削りな音楽挿入。そして人間描写の軽薄さ。この2つに尽きる。

 かつてのスコセッシ作品では、音楽と映画のシーンが憎いほどピタッとはまっていた。今回、冒頭の「ギミー・シェルター」の使い方からしてせこい。シーンの展開にはまっていない。何より、中盤にももう一度この楽曲が流れるのだが、それが最悪。イントロから歌唱部へと入ったかと思うと、またイントロへと戻る・・・ストーンズマニアの素人の編集?くらいひどい。大ショック。名曲が泣く。

 監督、焼きが回りつつあるのかなー?そもそも、何でアカデミー賞取れたのか分からない。

 同じ゛潜入モノ゛では、少し前にジョニー・デップとアル・パチーノが競演した「フェイク」の方が、格段に良かった。人間が描かれていたし、リアルでもあった。その点、ディカプリオもディモンも、人間の深みまで表しきれなかった。強いて言えば、ディモンに軍配は挙がるが・・・。それでも役者の責任ではないだろう。時間の制約の中で書かれた脚本の限界はあるだろうが、やはり人物演出の粗さに起因するものと感じてしまう。なんでスコセッシが、こんな演出を? って感じ。精神科医との二人の絡みは、不要だったかも(精神科医が、なせ二人に惹かれるのかの描写が軽すぎるから)

・・・とは言え、ディモンが最後、自宅マンションに帰るとき、婦人が連れた犬をなでようとしたとき、婦人から怪訝そうに避けられるシーンは、そのときの、どうしようもないディモンの置かれた環境を表していて、心打たれました。監督の作品では、こんな、繊細な演出が好きなんです。

追伸・ジャックの黒い●ンコには、一瞬驚きました。まさか本物ではないでしょう? でも、ほんの一瞬だけに、本物と見えました。
Posted by 小太郎 at 2007年03月10日 12:23
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