2007年04月15日

必読本 第328冊目 普通はつらいよ おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ

必読本 第328冊目

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普通はつらいよ

おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ

斎藤 一人(著)

1,575円(税込)

マキノ出版

単行本: 134ページ

2007年4月9日 初版


●「この本には、私が伝えたいことのすべてが書いてあります。

そして、本書ですべてを出し尽くしたように思います」。

”普通”にとらわれて心が苦しくなっていませんか? 

普通を捨てれば、人生は驚くほど楽しくなります。

書き下ろし「普通以上の話」も収載。

●今週出たばかりの、一人さん本人名義の待望の新刊。

今月号の「ゆほびか」には一人さんの記事が出ていたはずだが、

以前からつながりがあったのか、

その発売元のマキノ出版から初めての本である。

●本書には、講演CDが2枚ついている。

それを文字に起こした部分が第1部で、

第2部に書き下ろしとして「普通以上の話」を加える。

多忙な方は、本を飛ばしてCDから先に聴いてしまってもよい。

本文と内容は全く同じだからだ。

●冒頭から衝撃的な事実が語られる。

今までほぼ封印してきた、一人さんの「霊能力者」としての秘密だ。

エドガー・ケイシーのインタビュー本(必読本第189冊目参照)では

チラリと触れていたことだが、

これまで、健康食品会社のトップという役職柄、

極力表に出さなかった陰ともいえる部分である。

しかし、それでも本人的には相当抵抗感があったのか、

ごくごく「さわり」の部分しかお話されていなく、

更に突っ込んだ話は、

次回以降の本に持ち越しということになっていて少々残念。

おそらく、霊的現象に関するディープな話は、

社業から全く離れた後にしかしないのではあるまいか。

●更に衝撃的な話が続き、

昨年一人さんは死んでもおかしくないぐらいに

体調を崩され、「神のお告げ」にしたがって、

伊勢神宮にお参りし、そこで更に神秘的な体験をされて、

神がかり的に体調が回復された話をされている

(この話は「ゆほびか」にも出ている)。

そこから、話のメインテーマが、「日本の神様」ということになり、

最近一人さんの主要関心事であると思しき、

神様、神社の話に続いていく。

●帯にあるように、

一人さんが言いたかったことの

総決算的な内容とも言える本です。

特定の宗教などから離れた自由な立場から、

「神様」というものを取り上げ、我々一般人が

どのように自分の生活に活かしていけばよいのかを

わかりやすく解説してくれます。

●もちろん、「ありがとう」の話、「感謝」の話、

「掃除」の話など、「許す」ことの話、

親子、夫婦などの人間関係の話など、

ファンならば馴染み深いテーマも多いのですが、

五日市さん、正観さんの本よりも更に一歩踏み込んで、

独特な持論を展開されております

(「ありがとう」には限界がある、「トイレ掃除」だけではダメだとか)。

最近話題の、いじめ問題への対処法や

ヒルズ族的拝金主義者への批判話が出てくるのも新奇。

本当はすごく難しい話を、多くのギャグを交えつつ、

万人に理解できるようにわかりやすく話すという芸当は、

毎度のことながらさすがの一言です。

●巻末には、やはりと言おうか、推薦本の紹介がある。

下記に何冊か挙げるが、こんな本まで読んでいるのかというような、

マイナーだが優れた本をたくさん読んでおられる。

同じ本を1000回読んだり、毎日何冊も本を読んでいたり、

今更ながら、読書家としてはすさまじき方である。

是非とも見習いたいものだ。

 

【著者略歴】

斎藤 一人
「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの『銀座まるかん』創設者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。


posted by miura at 18:48| 山形 ☁| 自己啓発(に外れたものも一部あるよ 笑) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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