2007年04月21日

必読本 第334冊目 思いをカタチに変えよ!―だれもが人生の主人公で生きるために

必読本 第334冊目

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思いをカタチに変えよ!―

だれもが人生の主人公で生きるために

渡邉 美樹(著), テラウチ マサト(著)

1,890円(税込)

PHP研究所

単行本: 223ページ

2002年10月21日 初版




●創業わずか16年で東証一部上場を果たした青年社長が、

人生に目標が持てない若者たちに贈る熱きメッセージ。

旬の写真家テラウチマサトの

「心の絵」とも呼ばれる写真を添える。

生きる力が湧いてくる本。

●上場企業の社長の本としては、

まず文句なく万人にオススメできる人気の著者

渡邉美樹氏。

その著者と知己である写真家が数年前に出版した

異色の自己啓発本。

渡邉氏の本の中ではマイナーな本で、

古本でもめったに見かけないが、

先日やっとの思いで入手できましたので、

今回ご紹介致します。

●あらためて言うまでもなく、

渡邉氏のメッセージは、

我々軟弱な若者を文句なく叱咤激励してくれる。

そして、その熱い言葉が少しもいやらしさ、

胡散臭さを感じさせない。

経営者としての現実感覚と、

人間としての理想主義をうまい具合に併存させているから、

その言葉には説得力がこもるのだ。

上場企業の社長の中で、

ダントツに人気を誇る所以だ。

●やや高価格なのは、

テラウチ氏の風景写真が数多く掲載され、

写真集的な要素の強いしっかりとした作りの本だから。

しかし、その価値は十分にある。

最近、石井裕之さんもこんな感じの本を

出版されましたが、文章と写真集を

ミックスさせたような自己啓発本は

これからの一つの流行になりそうな気配があります。

●しかし、惜しむらくは、

この本も既に絶版になっていること。

渡邉氏のメッセージは他の著書と重なる部分が多かったので

問題はないが、

写真の方は、屋久島のものをはじめ、実に素晴らしいものばかりで、

絶版にするには非常にもったいない。

見つけたら、この本も即買いすることをおススメ致します。




【著者略歴】

渡邉 美樹
1959年、神奈川県生まれ。小学校5年生のとき、母が病死し、父が経営する会社を清算。一転して生活が変わり、「自分は将来、社長になる」と決意。明治大学商学部を卒業後、独立資金300万円を貯めて、1984年に「つぼ八」のFCオーナーとして事業をスタート。1992年、居食屋「和民」を開発し店舗数を拡大、1996年に店頭公開、2000年3月に東証一部上場を果たした。現在、「和民」「和み亭」「T.G.I.Friday’s」「Cara Gente(カーラジェンテ)」グループ合計で290店舗(2002年8月末時点)を展開。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」をWATAMIグループの合言葉に、2008年1,000店舗、2020年売上高1兆円を目標とする総合外食グループを目指している。「夢に日付を入れて、理想と現実の差を埋め続ける努力をすることで夢は叶う」が基本哲学。小中高一貫の学校を設立することがいまの夢。

テラウチ マサト
1954年、富山県生まれ。“その人に会ってみたい”と思うポートレート作品や“そこに行ってみたい”と感じる風景作品で人気を誇る。ポートレートを引き受けた人数は、著名人等6,000人以上。風景写真では多くの写真集を発刊。その作品は「心の絵」と呼ばれ、写真から音が聞こえる、写真が動いて見えるとまで評価されている。1999年、アメリカMITのファインアート部門で講演。2000年、カルティエの撮影を担当、と海外でも高く評価されている。写真展としては1999年より伊勢丹において3年連続の個展を開催し成功をおさめている。20代女性にいちばん読まれている写真雑誌『PHaTPHOTO』(ファットフォト、ビクターエンタテインメント発行)の編集長でもある。2002年版富士フィルム卓上カレンダー担当。また、産経新聞朝刊において「テラウチマサトの写真はPHaTだ!」を連載。いま最も旬な写真家といわれ、風景作品の人気は高く、若い女性を中心に幅広く求められている。日本写真家協会会員、日本顔学会会員。

posted by miura at 18:24| 山形 ☁| 自己啓発(に外れたものも一部あるよ 笑) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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