2007年05月24日

必読本 第367冊目 斎藤一人無から有を生み出す成功法則 実践版

必読本 第367冊目

斎藤一人1.jpg

斎藤一人無から有を生み出す成功法則 実践版

尾形 幸弘(著)

¥ 1,470 (税込)

大和書房

単行本: 189ページ

2007年4月15日 初版 

 

●斎藤一人さん大推薦! !

全国の居酒屋さんが注目する『ごはんばー桜CHOPS』経営者が、

商売繁盛まちがいなし!の経営ノウハウを全公開!!

「二四時間、笑顔!」「魅力的な言葉しか遣わない」「従業員をほめて、ほめて、ほめる」などなど、

経営不振の居酒屋に道を開いた一人さんの教えとは?

そして、『桜CHOPS』が起こした奇跡とは?

●最近、まるかんのお弟子さんではなく、

斎藤一人さんの本を読んで影響を受け、

ご自分のお仕事に活用し、大成功を収めた一般の方々の本が

結構出版され続けている(必読本第266冊目など)。

著者もそんな方々のお一人。

●誰が見ても、成功するなど思えないような立地条件最悪の路地裏に

著者は居酒屋をオープンするのだが、当初はやはり苦戦する。

悶々とした日々の中、書店で偶然一人さんの本を手にし、

その独特の成功法則を自店の経営に取り入れることを断固決意!

それからは、信じられないようなツキまくりの快進撃を続ける。

●前半部分では、全く逢ったこともない一人さんを自分の師匠だと

勝手に決めてしまい、一人さんがもし居酒屋さんを経営したとしたら、

どのようにするだろうかを著者なりにイメージ、

一人さんの教えや理論を店内経営に導入する。

タイトルそのまま、全くお金をかけない「無」の状態から、

従業員を活気付かせ、千客万来の繁盛店という「有」の状態に

仕立て上げた数々のテクニックは文句なく驚嘆します。

特に、退店されるお客さんにバナナを一本プレゼントするという

試みは、経費もかからず、強烈なインパクトを与える面白い方法であった。

●後半部分では、こういう人は縁が縁を呼ぶといいますか、

様々な人の繋がりを通して「心の師匠」一人さんと逢うという幸運を得る。

そして、同志ともに、一人さんからありがたい経営のテクニックを教えてもらうという内容。

後半はほぼずっと一人さんの一人語り。

一人さんぐらいの超大物に直接逢えば、おそらく一般人は緊張してしまって

聞きたいことの半分も質問できないだろうが、

著者はそんなことお構いなくズバズバ質問を重ねる。

ここらあたりの気負いのなさは読んでてとても好感を持ちました。

●通読してまず感動したのは、、

一人さんの理論を徹頭徹尾実行しまくろうと決意した著者の決断力にある。

たとえば、「笑顔の大切さ」は今や有名すぎるほど誰でも知っていることだ。

ただ、我々凡人はその時は決意するのだが、

これをずっと維持するのはやはり容易なことではない。

しかし、著者は、24時間笑顔でいようと断固として決めたというのだ。

その試みの顛末は本文を参考にされたいが、

「笑顔は単なる筋肉の問題だ」という指摘は、傾聴に値します。

知らず知らず顔がしかめ面の閻魔大王みたいになってしまう人は

参考にしたい部分。

他にも地獄言葉を排除し、天国言葉のみを使うことや、

部下のことはほめてほめてほめまくるなど、

愚直なまでに一人さんの理論を実践しまくります。

人の扱いに苦労している経営者や、家庭内の人間関係に困っている方にも

ヒントになるお話が多い本です。

●飲食業に従事されている方ならば、先日ご紹介したばかりの、

柴村さんの居酒屋さんの本(必読本第363冊目参照)とは、

内容的に重なる部分が多いので、是非とも併読したいものです。

巻末には、全国的に有名な人気店のリストも出ているので、

近場の方は行ってみたらよろしいでしょう。

 

【著者略歴】

尾形幸弘(おがた・さちひろ)
元気と幸せの居酒屋「ごはんばー 桜CHOPS」代表取締役。専門学校卒業後、とある企業に入社するも、自分の目標が見つけられず即退社。友達に誘われて、化粧品会社に。飛び込み営業も何のそので、売上げはたちまちトップに。すぐに部長まで上りつめる。が、「収入は増えても、気がつけば独りぼっち」の状態に気づいて、退職。いまさらバイトをする気にもなれず、仕方なく、兄が経営する居酒屋を「3日だけ」
の条件付きで手伝うことにしたのが「天職」の始まり。2年半、兄の店で修業の後、「桜CHOPS」を出店。「もしも斎藤一人さんが居酒屋をやっていたら......」を軸足に、店づくり、人づくりを展開。売上げはたちまち4倍となり、2号店を出店。

posted by miura at 18:28| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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