2007年06月30日

日々の気づき 279【ユーモアは必要だが、傲慢さは不要】

日々の気づき 279

【ユーモアは必要だが、傲慢さは不要】



●本の中で、「冗談」「笑い話」の類は非常に大事だと思う。

これがたくさん出てくる著者の本は、

何かホッとできるし、そんなに面白くないジョークであっても、

ついつい笑ってしまう。

ジョークがたくさん出てくる著者で、

そんなに胡散臭い人間はいないような気がする

(「笑いをとる」というのは実に高度な技術で、

精神的に安定し、

それなりの教養がない人間には無理なことである)。

●しかし、どんなに高度な理論、目から鱗が落ちるような

話であっても、「傲慢さ」がちょっとでも出てくると、

途端に様相は一変する。

本人は怖い物知らずで自信満々なのかもしれないが、

こんな驕りの気持ちをちょっとでも本文に記すと、

読者の共感を一気に失う。

1個の失言が、99個の素晴らしい理論を帳消しにする。

ほんのちょっとした一言で、ブログが炎上したりする

方がよくいますが、ほとんどの場合傲慢な発言が原因である。

●どんなに金持ちであっても、どんなに

有名人であっても、どんなに美形であっても、

「自慢話」は誰も聞きたくない

(「能ある鷹は爪を隠す」)。

批評はいいが、むやみやたらの批判も、

聞いていて本当に嫌気が差す。

いっぱしの物書きであれば、気をつけておきたいことである。


ラベル:ユーモア 傲慢さ
posted by miura at 19:34| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の気づき・旅日記・その他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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