2007年07月14日

必読本 第418冊目 神道と日本人

必読本 第418冊目

神童と日本人.jpg

神道と日本人

葉室 頼昭(著)

1,890円(税込み)

春秋社

単行本: 187ページ

1999年2月1日 初版

 

●不安に満ちた現代日本。

この「滅びの時代」に、いま日本人はどのようにあるべきか。

「神道」の本質的な意味や、自然の持つ力、家族の重要性、

東洋医学の発想などを示し、深く力強く生きることを説く。

必読本第355冊目でご紹介した葉室さんの第2弾。

何か最近いい本ないかなぁと思って図書館を

手持ち無沙汰にブラブラしていたら、

まさに神の導きかのように、本棚にあるのを発見した。

わが地の図書館には氏の本の所蔵がないものと勝手に思っていたが、

全くの確認ミスだった。

処女作に大変感動したので本日早速読んでみることにする。

●前回の本もそうだったが、

インタビュー形式の本なので、実に軽快に読みこなすことができる。

よって、文章量はかなり多いが、内容の秀逸さもあって、

時間が経つのも忘れて短時間で読破できた。

●厳粛なカバーデザインと、

物々しいタイトルのせいで、何か宗教の難しい専門書なのか、

一般の素人が読みこなせるのだろうか、

本当に大丈夫なのかといぶかしく思っている方も多いだろうが、

斎藤一人、小林正観、足立郁朗、江原啓之などの

精神世界、不思議系の世界が

大好きな方には絶対におすすめの著者です。

神社や神様、波動、代替医学、言葉の仕組み、宇宙や人類の起源などに

関心をお持ちの方には目からウロコのごとき話が連続で出てきます。

●本文中繰り返し出てくるキーワードだが、

「我欲をなくす」事がもっとも神様の世界に近づけることだ、

最も幸せになれるための秘訣だということが、

とても印象に残った。

著者は、自分自身、我欲をなくしていけばなくしていくほど、

体の調子がドンドン良くなり、

いいことばかり身の回りで起こっているとあとがきで

語られている。

とても参考になる話である。

●同出版社から発売されている氏のシリーズは、

1,890円(税込み)と、一般的に言ってちょっと高めの価格である。

そのことが原因で、購入を尻込みされている方も結構多かろうが、

ハッキリ言ってその価値はある。

私の例のように、図書館に置かれているケースも結構

多いので、できるだけ頑張って探して読んでみてほしい。

私が毎日ご紹介しているような本が好きな方などは、

まず間違いなく共感されるはずでしょうから。

 

【著者略歴】

葉室 頼昭
昭和2年東京に生まれる。昭和28年学習院初・中・高等科をへて、大阪大学医学部卒業。昭和30年大阪大学医学部助手。昭和33年医学博士。昭和38年大阪市大野外科病院長。昭和43年葉室形成外科病院を開業。平成3年神職階位・明階を取得。平成4年枚岡神社宮司。平成6年春日大社宮司。平成11年階位・浄階、神職身分一級を授けられる。

春日大社 公式ホームページ http://www.kasugataisha.or.jp/

 

 

posted by miura at 19:02| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 精神世界・不思議系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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