2007年09月05日

必読本 第468冊目 心霊界は実在する―超常現象の科学

必読本 第468冊目 

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心霊界は実在する―超常現象の科学

関 英男(著)

754円(税込み)

角川書店

新書: 197ページ

平成2年11月10日  初版

 

●科学する目に真実が見える。

が、その目から見ても不思議な世界がある。

学界の禁忌にとらわれず超常現象の謎に迫る。

はじめてあかされる心霊界の実態。

●船井幸雄さんの最近の本でも

再評価されている通り、関英男さんは

やはり見逃せない内容の本を

たくさん書かれた、異端の名科学者であった。

本書は、その関さんの本の中でも、

我々素人向けに、超能力や不思議現象のメカニズムを

わかりやすく解説してくれた入門書である。

●本書の大半は、

超能力の何たるかを説明したり、

数々の超能力者の不思議なエピソードを説明するのに

費やされている。

著者の他の本と重複する内容も多いので、

特段この部分は注目すべきほどでもないが、

関さんの本の長所はやはり、実際に

超能力を開発するための秘儀を惜しみもなく伝授してくれる

ことにある。

●この本においても、最後の最後の部分で、

かなり綿密に超能力を開発するための

数々の方法を、わかりやすく解説してくれている。

特に、臨済宗の白隠禅師直伝の難病快癒の秘儀

「なんその法」は実に興味深いものです。

一種のイメージトレーニングでしょうが、

この手の話に興味津々の私などは、

すぐにでも試したくなりました。

●本書は、昨今の関さんブームもあって、

なかなか入手は難しい希少本である。

ただ、関さんの昔の本は、

ブックオフなどに行くと結構置かれていて、

特に、新書をかなり出されていたので、

新書コーナーを丹念に探せば意外に見つかるかもしれない。

頑張って探してみてほしい。

●併せて言っておけば、近々、

関さんの再ブームが起こりそうな気配を感じます。

ゆかりがあった、船井幸雄さんか小林正観さんあたりに、

関さんに絞った解説本を書いてほしいものだと

個人的には希望します。

 

【著者略歴】

関 英男
1905年山形県生まれ。東京工業大学電気工学科卒業。工学博士。東京工業大学、ハワイ大学、電気通信大学の教授を歴任し、現在は加速学園代表として後進の指導にあたっている。紫綬褒章、勲三等瑞宝章を受章している。著書には『エレクトロニクスの話』(岩波新書)『情報科学と五次元世界』(NHKブックス)『超能力』(光文社)『念波』(加速学園出版局)などがある。また日本サイ科学会会長として高次元科学の世界的頭脳との評価が定着している。 2001年、享年96歳で亡くなる。


posted by miura at 12:30| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神世界・不思議系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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