2007年10月09日

日々の気づき 297 【詐欺師は本来一発でわかる】

※長らく休止していた「日々の気づき」ですが、

本日より復活します。


日々の気づき 297

【詐欺師は本来一発でわかる】



●円天市場なる独自の経済市場を創設し、

トラブルになっているL&G社のあの会長がいる。

●「円天市場」という名前は、言うまでもなく、

楽天市場のパクリでしょう。

同じく、L&Gも韓国の一流電機メーカーLGと

酷似していて、パッと見の印象で混同する人は続出するはず。

何も知らない素人は、そんな子供だましのような

ネーミング作戦ひとつに、コロッと騙される。

関係者は、おそらく戦略的にそういう名前をつけたのでしょうね。

●一見、カリスマ的な風情の男だが、

頬には何が原因か、深い切り傷の痕がある。

見る人が見れば、「その筋」出身の人間かも知れないと思って、

一応警戒はするだろう。

なぜ、そんな初歩的なことに注意を払わないのか。

●芸能人を広告塔にして信用を築くやり方、

ありえない高利を約束する手管、

弁舌は巧みだが、大言壮語的で、全く荒唐無稽な内容など、

今まで散々使い古されてきた、「古典的」な詐欺の手法である。

なぜ、言われたことをホイホイ鵜呑みにしてしまうのか。

大金を投資するのに、なぜ、その会社や創業者の

身元を詳しく調査しないのか。

被害を訴えている人々が多数いるようだが、

騙された方にもかなりの落ち度があると言って差し支えないだろう。

●この前、NHK夜放送された

激流中国」という番組では、

チベットで観光ブームが起こり、

四川省で100億円スーパーチェーンを成功させたという

40代の社長が、鳴り物入りでチベットに乗り込み、

ホテル事業に奮闘するという内容の番組であった。

先祖伝来のチベット仏教にまつわる品々を

貧困家族たちから安く買い叩き、ホテルの従業員は、

低賃金で酷使する。

典型的な金の亡者のごとき男であった

(ちなみに、仏像にはやはり一言では言えない

霊妙な魂が入っているらしい。

ただの金づるとしてぞんざいに扱ったら、

それこそバチが当たるだろう)。




●その男の顔も、ちょっとわかりやすいぐらいにわかりやすい

「悪人」顔であることが非常に印象的であった。

今時、中国の心ある企業経営者で、

あんなに悪人面はいないというぐらいの人相の悪さで、

どんなに高給をもらっても、こんな社長がいる会社では

絶対に働きたくないというようなオーラを露骨に

まき散らしていた

(くわえタバコ、僧侶を冒涜するような態度、

派手な色の服装、サングラス、オールバックの髪などなど)。

こういう破廉恥なことを日本の国営放送のテレビカメラの前で

平気でやれてしまう人物が

最終的にどういう成行きになるのかは、

非常に興味のあるところである。

●どんなにおいしい話をされても、

一端身を引いて、

一人になって沈思黙考してみたら、

この人はホンモノかニセモノかは、

自ずから頭の中ににじみ出てくるように

わかるはずである。

甘い話にホイホイ即答するような態度では、

いつになっても狡猾な連中の餌食になるだけだろう。

併せて、フトコロが寂しい時、ヒマな時、孤独な時、

気持ちが落ち着いていない時に、

えてして、この手の悪人、詐欺師の

「うまい話」に付け込まれがちである。

注意したいものである。


ラベル:円天 L&G
posted by miura at 12:21| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の気づき・旅日記・その他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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