2007年10月17日

必読本 第504冊目 「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー

必読本 第504冊目

伝説の社員1.jpg

「伝説の社員」になれ!

成功する5%になる秘密とセオリー

土井 英司(著)

¥ 1,260 (税込)

草思社

単行本(ソフトカバー): 192ページ

2007年4月25日 初版

 

●数々のベストセラーを仕掛けたアマゾンの元カリスマ・バイヤー。

1万冊のビジネス書を読破し、

起業後はクライアントの年収を続々と大幅アップさせている著者が、

自分の付加価値を最大にする生き方・働き方を明かす。

●いっぱしの読書家ならば、

誰もが一目も二目も置く、あの土井英司さんの最新刊。

かなり以前から読もう読もうと思っていたのだが、

ずっと読む機会を失していた。

ちょっと遅すぎたかなと反省しつつ、

本日急いで読んでみました。

●本書は、大学卒業後、アマゾンで伝説を作るまでの、

土井氏の修行時代、不遇時代が具体的に明かされているのが

まずもって面白い。

業界の寵児とも目されている著者は、

初めから挫折やコンプレックスなど知らず、

何不自由なく今の地位を築いたエリートだろうと思いがちであるが、

結構な苦労経験をされている。

今までは雲の上の存在という気がしていたが、

一気に親近感を持てた。

●この本の特色としては、

特におさえておくべき重要ポイントの上部に、

鉛筆で書いたような○マークがついていることだろう。

土井さんの普段の読書の仕方が垣間見れるようで、

面白い試みであった。

時間がない方、本書のおさらいをしたい方などは、

この○マークのところだけ一気に読んでみるとよいでしょうね。

●内容的には、カリスマ社員になるための

仕事術が全編にわたって解説されている。

190ページで実に読みやすい文章。

一気に読破できる。

●しかし、読者ならば誰もが気になるはずの、

1万冊読破した速読術、多読術に関しては

全くコメントがなかったのは残念であった。

1万冊の本と言えば、1日2冊のペースで読んだとしても、

13年もかかる計算である。

なかなか人に明かしたくない、独特の読書法があるのだろう。

次作以降に期待だ。

●併せて、個人的には、『成功読書術』の

第2弾を期待したいものだ。

それなりに本を愛している者ならば、

未読の名著、隠れた傑作を

探索したいという欲求を誰もが持っている。

多忙を極める土井さんだろうが、

是非出版してほしい

(下記には、土井さんが携わった本や、本書で

紹介されている本なども挙げておきます)。


【マスト ポイント】

@若いうちには、目先の「小金」に振り回されないこと。

自分の心を裏切って、一時的な役職や地位、昇給を

手にしても、後で大きなツケを払うことになる。

お金も時間も「自己投資」するという観点が必要である。

Aどんな仕事でも9年やり続ければ、

成功する。

逆に言えば、9年耐えられるか。

石の上にも9年頑張れた人だけが、栄光を手にできる。

又、この手の良い習慣を継続できるのは、

全体の5%である。

B仕事の上では、辛口でも正直にアドバイスしてくれる人は重宝がられる。

お追従しか言わない八方美人では、結局誰からも相手にされない。

 

【著者略歴】

土井英司(どいえいじ)
1974年、秋田県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部でマーケティングを専攻。学生時代にはギリシアに留学。大学卒業後は、ゲーム会社を経て、編集者・取材記者・ライターとして修行。編集プロダクション、日経ホーム出版社を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。エディター・バイヤーとしてビジネス書、語学書、コンピュータ書の担当を務める。2001年、同社のCompany Awardを受賞。ビジネス・実用書の「陰の仕掛け人」として、数多くのベストセラーのきっかけを作った。現在は、出版コンサルタントとして、ビジネス書の著者・編集者に対するアドバイス業務を展開。書評家としても活躍中で、読売新聞読書面「ビジネス道場」でも2007年4月から連載を担当。ほかにも雑誌「アントレ」や「商業界」、「アスキービジネス」で書評を担当するほか、自らのメルマガ「ビジネスブックマラソン」でも毎日1万7千人の読者にビジネス書の情報を届けている。出版や自己表現に関するセミナーも好評で、特に年2回行われる「最強の自分マーケティング」は、毎回
満員御礼。著書に『成功読書術』がある。

土井 英司 さん公式ホームページ http://eliesbook.co.jp/greeting/

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