2007年12月03日

日々の気づき 314 【一発勝負の野球の試合を観る時の心構えと、 試合に必勝するための基本的な約束事 (前編)】

日々の気づき 314 

【一発勝負の野球の試合を観る時の心構えと、

試合に必勝するための基本的な約束事 (前編)】



●昨晩の野球オリンピックアジア予選

日本対韓国の試合は、

誰もが観戦したかと思うが、

一歩間違っていたら敗戦していた可能性もあり、

つくづく国際大会の試合の怖さ、韓国チームの

我が国に対する執念深さというものを思い知らされた。

昨日の試合で感じた、大一番の試合に臨む時の

心構え、教訓などを、素人考えながら

つらつらと書いてみたいと思う。

野球好きならば当たり前なことが多いかと思うが、

当たり前のことを当たり前にすることほど

難しいものはないとも言うし、

本日台湾戦も残っていることも考え、

確認の意味もこめてあえて書いてみたいと思う。


@「取れる点は必ず取るようにする、

進められるランナーは必ず次の塁に進める」

1アウト3塁の時に必ず犠牲フライを打って、

1点を入れる。

ノーアウト1塁ならば、送りバントで必ず2塁に進める。

緊迫した試合では、

そう何度もチャンスはやって来ない。

決める時に必ず決める。

A「ミスした方が必ず負ける」

失点につながるミスをしたチームが試合に勝つ例は

極めて少ない。

塁上にランナーがいる時にエラーする、

大切なランナーの牽制死、三塁で止めるべきランナーを

無謀に突っ込ませて本塁でアウトなどの

ミスは絶対にしてはならない。

「ミス即敗戦」を意味する。

B「オリンピックや国際大会には、

不測の事態はつきもの」

ルールや審判や試合球に

シーズンでの試合と微妙な差異がある大会、

照明、グラウンド、内線電話などに不安のある

外国球場での大会には、

何か突発的な事態が起こることを

事前に予想していなくてはならない

(昨晩の試合で言えば、内角の球をよけずに当たりに行って

デッドボールにする悪辣なプレイ、

試合直前の、非紳士的なメンバー変更)。

初めから何かあるぞと用心していれば、

パニックにならないが、何もないとたかをくくっていて、

何かが起こってしまえば、どんな人間でもパニックに陥る。

それを狙って、奇襲をかけてくるチームはいくらでも存在する。

C「何をさておいても、ホームランだけは打たれない」

サッカーなどと違い、逆転の一打がある野球では、

大きな当たりを避けることを何をさておいても重視する。

非力の2番バッターにセンターオーバーのホームランを

打たれた例を見てもわかる通り、野球は

どのバッターでも一発が出てしまう可能性がある

本当に怖いスポーツである。

ピンチの場面は、

最悪の場合、四球、シングルヒットぐらいで収めるような

投球、または、ホームだけには返さない守備態勢を取るよう

くれぐれも留意する。

D「大量失点する前に交代させる」

前評判が高いピッチャーでも、

予想外の不調だった場合は、

「大ケガ」する前に早めに交代させる。

昨晩のゲームだったら、初回のホームランが仮に

ソロホームランではなく、3ランだったら、

成瀬は初回で降板させ、

すぐに川上憲伸に代えるぐらいの早めの処置は

当然やるべきだったろう。



E「3回打席に立たせて、

全く打ちそうな兆候がなかったら、

クリーンアップでも容赦なく代打を送る」

生きるか死ぬかの大一番で、4タコ、5タコはありえない。

見逃し三振、凡フライなど

内容のない打席だったら、首脳陣は早期に決断する。

(数少ない野球経験と、数多くの観戦経験から言って、

1打席目〜3打席目のはじめの方の打席で凡退し、

後の打席で急に大当たりする例は極めて少ないと思う。

中でも、第1打席はその日の調子を占う意味で、極めて重要)

特に、最高のチャンスでその不調の打者に回ってきたら、

即座に代打を送る。

代打を送られたバッターのプライドなどは、試合の勝敗と

比べれば取るに足らないし、バッターだって、

結果がなければ変えられるぐらいのことは

当然はじめから承知しているだろう。

F「最悪の事態に常に備える」

無制限の延長試合の場合は、

手持ちのピッチャーをドンドン吐き出した

韓国チームのような戦法は全く褒められたことではなかった。

藤川を投入せず、延長のために温存した昨日の采配は

やはり適切な判断だったと言ってよい。

無制限の延長試合ということは、

勝敗が決まるまでやるということだ。

つまり、延長18回(つまり、9イニングの試合ならば2試合分)

ぐらいまで行った可能性もある。

韓国は、投げるピッチャーがいなければ、野手に投手を

やらせた可能性さえあるのだ。

常に最悪の事態を想定して、手駒を取っておく。

(以下 次回後編へ)

posted by miura at 12:49| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の気づき・旅日記・その他告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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