2007年12月09日

必読本 第549冊目 レバレッジ・シンキング  無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

必読本 第549冊目

レバレッジシンギン1.jpg

レバレッジ・シンキング

無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

本田 直之(著)

¥ 1,523 (税込)

東洋経済新報社

単行本(ソフトカバー): 181ページ

2007年7月12日 初版

 

●「努力するのに成果があがらない人」と

「余裕を持ちながら大きな成果をあげる人」の違いは

レバレッジの考え方にあった。

スポーツ・経営・投資・脳科学のノウハウを応用した

訓練不要でノーリスクの仕事術を紹介する。

●最近のビジネス本の著者の中では、

圧倒的な人気を誇る本田直之さんの

思考術、仕事術を語った本。

著者の中では、3冊目の本だが、

現在最も人気が高いようである。

●例によって、
文章の読みやすさは最上。

最近の著者の中では、筆頭であろう。

読書習慣が普段ない方にも抵抗なくスイスイ読めます。

やはり、これぐらいに文章が読みやすいというのは、

圧倒的な読書量の成果のためでしょう

(年間400冊の書籍、月間20冊の雑誌購読)。

●限りある24時間の中で、能率的に仕事を進めたい、

ムダを省きたい、効率的に収入を上げたいと

お考えのビジネスマンの方には、

すぐに使えるテクニックが満載の本です。

時間術、知識術、人脈術など、

「本田メソッド」が1冊に凝縮された、内容充実の本。

●本田さんは、『レバレッジ〜』という書名で始まる

著作を数冊出されている(今月12月にも新刊が出る)が、

一言で言ってしまえば、本書は、

そのすべての本の要素を1冊に集約したかのような

総まとめ的内容となっている。

よって、本田さんの本の最初の1冊目、

又は、時間がなくてすべての著作を制覇できない人の、

あえて1冊の本田本としてオススメできる。

●巻末には、おまけで、本田さん推薦図書の紹介

(下に何冊か挙げておきます)と、

レバレッジシンキングチェックリストもついている。

本書の内容を実践できるように是非活用したい。

 

【マストポイント】

@時間にレバレッジをかけるには、

「二毛作」の考え方を取り入れる。

例・風呂に入りながら読書、通勤時に音楽プレーヤーで

学習CDを聴く、食事と仕事の打ち合わせを同時にする、

営業時間中にこっそり恋人とデートをする

(最後のはもちろん冗談)。

A90分の倍数で取る睡眠時間が、

脳科学的には合理的だと言える

(6時間、7.5時間などは90分の倍数である)。

B意識してやっている行動は負担となり、

三日坊主で終わりがちになる。

継続したい行動は、無意識化できるような仕組みにする

(朝の歯磨きをイチイチするかしないか考えないで、

食後、条件反射的にするかのごとく)。

午前6時半に起きたらすぐにラジオ体操、

起床後1時間風呂に入りながらビジネス本読書、

ゴミを見つけたらすぐに拾ってゴミ箱、

靴が散らかっていたらすぐに向きを直す、

イチイチ意識しないで、無意識的に習慣化できるようにする。

 

【著者略歴】

本田直之(ほんだ・なおゆき)
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果を上げるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役を兼務。ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。著書にベストセラーとなった 『レバレッジ・リーディング』(東洋経済新報社)と『レバレッジ時間術』(幻冬舎新書)、訳書に『パーソナルブランディング』(東洋経済新報社)がある。明治大学商学部産業経営学科卒。アメリカ国際経営大学院サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)。日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。

本田直之 さん 公式ホームページ http://www.leverageconsulting.jp/index.html

ラベル:本田直之
この記事へのコメント
どうも初めまして。本の書評をふらふら検索していたところ
ここに辿り着きました。
amazonのレビューでも良いのですが、結構ヤラセも多いですからね。
個人のブログの方が結構、信用できたりします。

本田さんのレバレッジシリーズは全部読みましたが
一番良かったのは、この「シンキング」です。
会社経営者をスポーツ選手に例えている箇所があって
なぜ経営者は練習しないで本番に臨むのか、というくだりが印象に残っています。
確かに真剣勝負に臨むのは経営者も選手も同じですからね〜

ではでは、また遊びにきますね〜
Posted by ゆきんこ at 2008年03月30日 10:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。