2007年12月21日

必読本 第560冊目 ミネラル豆乳ダイエット―野菜に含まれるミネラルが効く

必読本 第560冊目

ミネラル1.jpg

ミネラル豆乳ダイエット

―野菜に含まれるミネラルが効く

赤星 たみこ(著)

¥1,260(税込み)

小学館

単行本:135ページ

2004年6月10日 初版



●野菜ジュースに豆乳を混ぜて飲むだけで、

体重が8kgも減った!

食欲が自然と減ってきて簡単にやせられる上、

お肌もきれいになる「ミネラル豆乳ダイエット」を紹介。

プレ更年期の20〜30代、更年期に効く!

●今年話題になった岡田斗司夫さんの

『いつまでもデブと思うなよ』(必読本第539冊目参照)の中で、

岡田さんの50kgものスーパーダイエットに貢献したということで、

再び脚光を浴びている本。

個人的には、自家製で野菜果物ジュースを作って飲んではいたのだが、

それに豆乳を加えるという視点が全くなかったので、

新たな知識を投入するという意味もあって

本日読んでみることにする。

●著者自身が漫画家であることもあり、

イラストを豊富に挟み込んで非常に読みやすい内容。

世のダイエット本と同様、

太っていた時期の苦闘物語(多くの女性の例に漏れず、

あらゆるダイエット法に挫折の連続だった)、

ダイエット開始後のサクセスストーリー、

本ダイエット法の詳細な解説など、一通りのことは

漏れなく記されております。

カバー裏返しに著者の使用前、使用後の

お約束の写真がバッチリと掲載させられており、

何よりも本書のダイエット法の

信用力を高めている(同時に始めた夫と

著者アシスタントの女性にも目に見えた効果があった)。

巻末には本ダイエットを体験して効果が出た

一般人8人の体験談も記載されております。

●自家製ジュースを作ろうと思っている人に

とってハードルとなるのが、

野菜、果物をいちいち選んで買ってくる手間と、

それの皮むき、そして、

野菜や果物を切ってジューサーで

絞った後の器具類の掃除の面倒臭さにあるかと思う。

しかし、本書において著者は、

それができない時には、市販の野菜ジュースを

利用すればよいとキッパリと言い切っている。

多忙な人やものぐさな人は、

自家製で作ることに固執せず、

市販野菜(果物)ジュース+豆乳で十分効果があるだろう。

言うまでもなく、毎日継続することが肝要である

(ついでに言うと、私は、

これらに、すりおろし黒ゴマを更に加えてみようと思っている。

もう一つ余談で言うと、いつまでも若々しい歌手の郷ひろみさんは、

豆乳+メロンパンが定番の朝食だとこの前テレビで

言っていた(毎月18万円もサプリにお金をかけている

ことも併せて記しておきます))。

●この本の中で特に称賛したいのが、

野菜ジュースを作った後で大量に残る

絞りカスを使ったレシピが第4章で数多く紹介されていること。

自家製ジュースを毎日作っている人ならば、

あのジュースを絞った後に残る絞りカスがどうももったいない、

何か有効利用することが出来ないものかと、

誰もが思うはずだが、まさにその悩みにピッタリ応えてくれる。

同種の本ではここまで書かれている本は非常に少なく、

エコや省エネが声高に叫ばれている昨今、

何ものをも無駄にしない、使えるものは徹底的に使おうという

著者の姿勢は大いに評価してよい。

●もう今年もあと10日あまり。

忘年会も連日のようにあるし、来週にはクリスマス、

再来週はお正月を迎え、食べて飲んで寝ての日々が続きます。

何もしなければ、激太りするのは必定です。

来年こそは醜い肥満体を何とかしたい、

肥満を解消するだけではなく、

体調も良くしたい、お肌も輝かせたいとお考えの

方すべてに推薦致します。


【マストポイント】

@朝の空腹時に

豆乳野菜ジュースを飲むと、

脳の満腹中枢を刺激し、以後の食事において

大食いするのを防止できる。

又、これを習慣化すると、食事の好みが変わり、

油っこいものや甘いものが欲しくなくなってくる。

A現代人は、たんぱく質、脂質、炭水化物は何の苦労もなく

たくさん摂取しているが、

ビタミン、ミネラルは圧倒的に不足している。

朝の一杯の豆乳野菜ジュースで、

一日に必要なビタミンミネラルが

ほぼまかなえる。

Bダイエットは、死ぬまで苦痛なく続けられるものでなければ

意味がない。

簡単で、低コストであるかどうかが重要なポイントである。



【著者略歴】

赤星 たみこ
漫画家・エッセイスト。1957年、宮崎県生まれ。’79年、ギャグ漫画家でデビュー。現在、緑豊かな千葉県で、夫と猫とエコロジカルな生活を送っている。エコ生活をテーマとした講演やテレビ出演も多数。’97年に子宮がんの手術で、子宮と卵巣を摘出。その結果、40代前半から更年期障害に悩まされる。

posted by miura at 13:47| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・食事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。