2008年01月15日

必読本 第582冊目 最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵

必読本 第582冊目

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最高の人生を引き寄せる法

可能性の扉を開く7つの鍵

クリス 岡崎(著)

¥1,575(税込み)

こう書房

単行本:239ページ

2007年11月10日 初版




●「成功に偶然はない」。

ロバート・キヨサキ、アンソニー・ロビンズの

セミナー同時通訳も勤める著者が

直伝の成功法則を明かす。

「人生の可能性」を狭める障害を明らかにし、

それを乗り込むための力を伝授する。

●無名の著者で、全く情報がなかったのだが、

帯の「アンソニー・ロビンズ」という太文字が

一際書店でも目に付き、

ずっと気になっていた本。

著者は、トニー(アンソニー・ロビンズの通称。以下同じ)のセミナーに

魅せられ、すべての本、CDなどの著作物を制覇、

アメリカまで渡って専門のトレーニングを受け、

そのメソッドを伝えるコーチとしては

最高ランクの地位を獲得し、

日本におけるトニー伝道者のリーダー格となる。

ちなみに、トニーの話が出れば、

似たような仕事をされていた河本隆行さんを

誰もが思い出すはずだが、

本書では、相互の交流など、関係性に関するコメントは一切ない

(ちなみに、名前から誤解している人が多いと思うので、

あえて書きますが、著者は男性です。

アメリカ女性と結婚して名前が変わったのか、

それとも単なるペンネームなのか、

名前の由来は不明)。

●240ページだが、

「吉本系セミナー」と称されるぐらいの

お笑い路線、アクション路線が持ち味の著者ゆえ、

文体は口語体のくだけた文章で、

実に読みやすい。

気さくなお兄ちゃんが傍らでおしゃべりしているような

感じの軽快感あふれる文章で、

自己啓発本を読んでいるという堅苦しさは全くない。

速い人は1時間も要せず読破できる。

●私のような、過去の絶版本から最新刊まで

トニーの本をすべて読破している人にとっては、

著者の言わんとしていることは非常に飲み込みやすいと思う。

日本人向けに、トニーの理論を

噛み砕いてまとめてくれたというか、

時にわかりにくい部分がないわけではないトニーの話を

平易な言葉で言い直してくれている。

本田健さん翻訳の本2冊(三笠書房)を読んでも、

いまいちピンと来なかった人には非常にオススメ。

●内容的にも、

成功のポイントが、「7つの鍵」として

コンパクトに列挙されていて、

総合的なまとまりは最高である。

この手の本の初心者にとっては非常にとっつきやすく、

読後の効果も極めて高い本。

●トニーと言えば、NLPを基礎としたアクションセミナー、

感情コントロール法などが有名だが、

それを応用した、手軽にできるアクションが

図解入りで随所に解説されているのもうれしい。

本書のキモと言ってもよい。

「パワー・ボキャブラリー」(言葉)、

「パワー・アクション」(身体)、 「パワー・マインド」(感情) を

これを三位一体で行えば、総合的に

自分をコントロールできることが可能である。

「口ぐせ習慣」だけで運命が変わらなかった人には

試してみる価値は大いにあるでしょう。

●あとがきにも記されているが、

著者の真骨頂は、やはりライブセミナーにあるようで、

実際にそれに参加することが難しい人のために、

現在、レンタルチェーンのTSUTAYAでは、

著者のライブセミナーのビデオが

レンタルされていることが記されている。

本日、置いてあるかどうか実際に探しに行ったのだが、

私のところのTSUTAYAではあいにく見つからなかった。

大きなお店では置いてあるかもしれないので、

本書で著者に興味を持たれた方は、

実際に映像の方も体験してみてはいかがかと思う。

 

【マストポイント】

@「できないと思ったら、やらなければならない!」

できないと思っているのは、単なる自分の思い込み。

できないと思ったときこそ、あえてチャレンジしてみる。

「お金がない」「時間がない」「自信がない」。

だからこそ(あるいは、だけれども)あきらめず行動を続ける。

あきらめなければ、突破口は必ず見つかる。

A「失敗したら、やり方変えて後9回」

「アイデアは32個からすごくなる」

一回のトライでで成功するなんてことは世の中にはない。

一度だけ失敗して諦めるなんて愚の骨頂。

成功者は、成功するまで、違った方法で、何度でも試すので、

最後にはきっと成功する。

B「自分の問題を解決すると、成長する」

「他人の問題を解決すると、富が転がり込んで来る」

「誰かのせいをやめるなら、未来は自分で決められる」

「誰もやらないことは、私がやる」

問題は、自分のものでも、他人のものでも

解決されることを常に待っている。

自己責任を持ってあなたがそれにあたれば、

バラ色の未来が待っている。


【著者略歴】

クリス岡崎
アンソニー・ロビンズをもっともよく知る日本人。日本人NO.1のエンターテイメント型モチベーター。 ある出来事から日本の若者の自殺に歯止めをかける決心をする。その方法を求め続けるうち、アンソニー・ロビンズに出会う。アンソニーのメソッドに日本の未来を変える可能性を感じ、アンソニー関連のほぼすべてのトレーニングを習得。アンソニー・ファミリー唯一の日本人シニアリーダーおよびプラチナパートナーになる。アンソニーのセミナーでは日本語通訳と日本チームのシニアリーダーとして活躍。 日本人向けに笑いと驚きと感動を中心としたライブセミナーを展開。「吉本系情熱ロックライブ」などと評される。成功コーチ養成「スピード・コーチング」、富みの達人講座「ウェルスマスター・クラブ」、幸せで自由で豊かな生き方を学ぶ「億万長者専門学校」を展開。つねに9割以上の参加者に圧倒的な満足感を提供。 主催するすべてのビジネスは「可能性に生きる情熱的な大人」を増やすことで、若者たちが未来に希望を持てる社会を作るという使命を持っている。

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