2011年12月02日

必読本 第1009冊目 酒とバカの日々 ― 赤塚不二夫的生き方のススメ

必読本 第1009冊目

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酒とバカの日々 ― 赤塚不二夫的生き方のススメ

赤塚 不二夫

白夜書房

¥1,500

単行本(ソフトカバー): 321ページ

2011年10月1日 新版

 

●人とうまくつき合えれば、人生何倍も楽しくなる。

赤塚不二夫の「酒とバカの哲学」から、生きる楽しみを学ぶ!

●「ギャグ漫画」の神様として、死後もなおいまだに根強い人気を誇る、

漫画家赤塚不二夫さんが過去に残した「酒」をテーマにした人生論。 

70年代から90年代に各種の書籍で残した言葉の数々を

一冊にまとめ、この秋に刊行された。

●赤塚さんと言えば、希代の酒好きとして有名でしょう

(若い頃は、毎晩ウイスキーを2本も空けていたという!!)。

晩年は、極度のアルコール依存症状態にまでなってしまうも、

身を持ち崩すというその暗いイメージを一切漂わせることなく、

明るい酒を飲む、という哲学を全うされた方でした。

本書は、酒場でどうしたら気軽に他人と仲良くなれるか、

酒という摩訶不思議な飲み物を通して、どうしたら楽しく生きることができるかを

メインテーマに、赤塚さん流のオリジナルな人生論、交友術を述べた本です。

●内容的には、酒とどうやって付き合っていくべきか、

酒場の席ではどのようなマナー、気遣いをしなくてはならないのか、

どのようなサービス精神を発揮すれば、宴席で人を魅了することができるのかを、

冗談連発の明るい口語体でレクチャーしてくれております。

例示されている赤塚さんの酒にまつわるおバカなエピソードがとにかく痛快で、

爆笑を禁じえません(本文には、女性器を表す四文字熟語のオンパレードで、

良識ある女性は読むのが憚れるかもしれません)。

今だったら、絶対に警察沙汰になりそうなことを毎晩のようにやっていたと

いうのですから、赤塚さんとその仲間たちは、

並外れたエネルギー、パワーがあったということなのでしょう。

それが大目に見られたという70〜80年代も良き時代だったのかもしれません。

しかし、あれほどの大人気漫画家で、何十億円も生涯に稼いだというのに、

財産らしい財産をほとんど残さず(外車など、高級品も気前よく人にあげてしまう)、

ほぼ酒代で消えたというのですから、開いた口がふさがりません。

●他にも、カラオケ、イッキ飲み、グループ飲みを嫌悪する理由や、

家でゲームやAVばっかり見てるようでは女にモテないし、友達もできない

(カウンターバーで初対面の若者たちに声をかけたら、

カウンターに指で線を引かれ、自分たちの領域に入ってこないでくれと言われたという

ジェネレーションギャップを象徴する悲しき話が紹介されている)とか、

ゲイバーなどの珍奇な店で飲むことが勉強になる、

酒場での女性との駆け引きはいかにあるべきかなど、

バカ話の合間に、キラリと光る名言、アドバイスを見出すこともできます。

子供のころの極貧話、トキワ荘時代のエピソード、

「おそ松くん」など、大ヒット漫画誕生の裏話など、赤塚さん個人を知るお話も満載です。

エピローグの、氏の娘さんのお話も、常識外れの父親を

クールな目線で分析しており、とても参考になります。

●他に、この本で特筆すべきは、何といっても、

タモリさんにまつわるエピソードでしょう。

無名時代のタモさんの才能をいち早く見出し、

手弁当で売り出した大恩人であることはあまりにも有名ですが、

そのへんの事情が、極めて具体的に語られております。

とてもテレビでは放送できないような酒場での乱痴気騒ぎの模様が

回顧されておりますので、両氏のファンはとても面白く読めるはずです。

他にも、美空ひばり、立川談志、由利徹さんなどの

知られざるエピソードも紹介されております。

●赤塚さんのイメージといえば、

国営放送のベテラン女子アナウンサーのインタビューに、

酒を食らい、ほろ酔いかげんで答えていた姿が個人的には思い出される。

良識あるNHKの放送で、あんなことが許されてしまうのは、

その独特の癒しのムードを醸し出す、赤塚さんぐらいしかおられなかっただろう。

私も酒は嫌いな方ではないが、

どうも人見知りで孤独癖があり、部屋にこもって一人酒をしてしまいがちである。

本書を参考に、もっとドンドン酒場に繰り出し、サービス精神を大いに発揮して、

色んな人とコミュニケーションを取らなくては駄目だなぁと大いに反省した次第であった。

引きこもりがちで、なかなか友達ができない人や、

異性と懇ろになりたいと思っている方などに特に推薦したい本です。

 

 【マストポイント】 

@「とにかくどんな人とでも仲良くなる主義だから。

そんな感じだから、相手の気持ちを読み取ることだけはうまくなったんだろうね。

いまこの人は何を考えて、何を求めているのか、

どんな話をすれば喜ばれるのか、そんなことばかり考えているんだよ。

まえにも言ったけど、とくに相手と仲良くなるには緊張感や警戒心を与えてはダメだろう。

生まれつきなんだけど、なんとなく相手に安心感を与えるキャラクターなんだ。

乱暴なとこなどすこしもないしね。

でもだな、この相手に安心感を与えるキャラクターというのが女にモテるんだよ。

本当だよ。

半端にイキガッたりカッコつけたりするよりずっといいんだ」

A「他人とうまくつき合うためには、自分を解放してやらないとなんないだろう。

構えているとうまくいかないから、そこに酒がある。

いくら酒があっても黙って飲んでいてもしかたないから、

話題を豊富にもっていなきゃなんない。

だから、勉強する。

酒がはいって気分良くなったら、どう酒の場を盛り上げるのか、

どういう話題をもち出せばいいのか、そういうことを酒の場を通じて覚えていってくれよ。

人とうまくつき合えれば、人生何倍も楽しくなるよ。ほんとうだよ。

オレを見ればわかるだろ」

B「『こうあるべき』とか『こうじゃなければ幸せではない』とか、

そうやって制限するとハッピーじゃないんです。

枠にしばられて、たとえば自分が何歳までに結婚してなきゃとか、

そういう生き方をしたら、結局辛くなるのは自分。

将来的な目標を持つことはいいことかもしれないけど、

その日その日をめいっぱい生きる方が楽しいでしょう。

将来とか未来を見すぎると、思い通りにならなかった場合、

それが失敗になっちゃうじゃないですか。

でも、赤塚はそんなに遠くを見てなかったから、“今”を本当に必死に生きて、

楽しんできたからこそ結果的に先を作っていくことにもなったんだと思います」

(以上本文より。一部改変。最後だけ、娘の赤塚りえ子さんの言葉) 

【著者略歴】

赤塚 不二夫
1935年、満州(現中国東北部)古北口生まれ。中学在学中、手塚治虫氏の『ロストワールド』に影響を受け、漫画家を志す。1956年、少女マンガ『嵐をこえて』でデビュー、トキワ荘に入居。1958年、『ナマちゃん』を「漫画王」(秋田書店)に少年誌初連載。テレビアニメ化作品も多く、他に『レッツラゴン』『ギャグゲリラ』等の代表作がある。1965年、『おそ松くん』により第十回小学館漫画賞を受賞。1972年、『天才バカボン』により第一八回文藝春秋漫画賞受賞。



posted by miura at 14:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月07日

【1周年達成 感謝の言葉】

【1周年達成 感謝の言葉】


●本日ブログ開始からちょうど1年となりました

(ちなみに、1年前の2006年6月7日は、

ワールドカップのドイツ大会が

開幕した日でもありました。

記憶しやすいように、その日に合わせてブログを

スタートしたという意味もあります)。

名も知れぬ数多くの方々からのご愛顧があったからこそ

ここまで続けられてきたものだと本当に感謝しております。

ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)!!

●1年経過して感じたこと、気づいたことを

次回より数日にわたって色々と書いてみたいと思います。

例によって拙文で読みづらいかもしれませんが、

お読みいただけましたら幸いです。

ご期待下さいませ。


                 ブログ管理人 hiroyoshi


posted by miura at 18:59| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月10日

読書のコツ 42 【図書館の本の返却期限について】

読書のコツ 42

【図書館の本本の返却期限について】




●どこの図書館でも、本を借りたら、

大体2週間ぐらい借りられると思うが、

特にペナルティがないことをいいことに、

平気でこの返却期限を守らない人が実に多い。

●もし、レンタルビデオ屋さんのように、

1日遅れるごと、延滞料がいくらか取られるシステムに

変わったら、おそらくみんな率先して期限を守って

本を返却するようになるだろう。

それを考えたら、期限は絶対に守らなくてはならない。

●最近、早稲田大学では、

図書館で借りた本をきちんと返却しない

不届き者の学生には、卒業証書を発行しないという

断固たる措置を発表したという。

国内の大学では最大規模を誇る図書館だけに、

紛失、盗難、書き込み、延滞など、

無料の図書館の所蔵物を食い物にするような、

各種トラブルに頭を悩ませての結果なのだろう。

個人的には致し方ないことだと思う。

●書店での万引きもそうだが、

関係者の物的、心理的損失は

相当なものになるはずだ。

本を愛する者の一人として、実に看過できない問題である。

最近は、ネットを使っての古本のやり取りが

活発なこともあり、

貴重な絶版本や高額本を図書館から「拝借」して

ネットで売りさばいたりするなどの罰当たり者が多いらしい。

情けないこと甚だしい。





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2007年02月19日

読書のコツ 41 【「本の神」から恵みをもらう方法】

読書のコツ 41

【「本の神」から恵みをもらう方法本




●毎日、本を読んで、本屋さんに沢山通って、

関連サイトを頻繁に見ているせいもあるが、

人よりも、本に関する「恵み」を

神様からいっぱいもらっているような気がする。

●具体的に言うと、なかなか見つからない珍本、

希少本の類をよく古本屋さんで見つける。

購入した古本に貴重な著者のサインが入ってあったりする。

千円札など、お札が挟んであったりする(これ結構あり)。

図書館に行っても、すぐに探していた本が見つかる。

ファンの作家さんから、トラックバックやコメント、

本を進呈してもらったりする。

挙げれば切りがない。

●なぜ、そんなに本に関してツキがあるのか?

考えてみると、ひとつだけ思い当たることがある。





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ラベル:読書  神様 本屋
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2007年01月27日

読書のコツ 40 【無から有は生まれない】

読書のコツ 40

【無から有は生まれない】




●何か魔法のように、一瞬にして

自分の人生にラッキーなことが起こることを

待ち望んで、自分にできることを

何もやらないでボケーッとしている、

オメデタイ人が世の中実に多い。

●やはり、人知れず、

それなりの質と量とを兼ね備えた

努力、準備、訓練、修行を

陰でキッチリ重ねたからこそ、

きちんとした結果が出る。

世の有名人、お金持ちはみんなそうなのである。

何もしないで、ボケーッと家で寝転がって、

億万長者やスポーツ選手や芸能人に

なった人などいるわけがない。





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2006年12月31日

読書のコツ 39【本を読んでいる人は必ず幸せになれる】

読書のコツ 39

【本を読んでいる人は必ず幸せになれる】




●何の本で読んだのかは忘れましたが、

「本を1万冊以上読んだら、

嫌でも人間は幸せになれる、大金持ちになれる」と

書いてあったのを妙に記憶している。

●このことが真実かどうかは定かではないが、

成功者に無類の読書家が多いのは確かだ。

私が私淑している、斎藤一人、本田健、ブライアン・トレーシー、

アンソニー・ロビンズなど、

みな恐ろしいぐらいに本を読む。

●今年はブログを開設したこともあり、

例年より沢山本が読めた。

あまり良くなかった頭も、多少は知識が増え、

賢くなった気もする。

本当にありがたいことだ。

●来年も沢山いい本と出合いたい。

「本を読んでいる人は必ず幸せになれる」。

読書が億劫になった時には、

この合言葉を思い出して、やる気を取り戻したいものです。


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2006年12月12日

読書のコツ 38 【古本屋での本探しのコツ】

読書のコツ 38

【古本屋での本探しのコツ】




●ブックオフなどの古本屋で

本を探すときのポイントです。

本探しのベテランならば、

当たり前なことかもしれませんが、一応…。

●それは、背の部分の、本タイトルでなく、

著者名をズラーッと見ていくことです。

●タイトルの訴求力に惹かれて買うことも

ままありますが、まずアタリは少ない。

それより、自分が常日頃信頼している、好きな

著者の本を中心に探した方が効率的でハズレが少ないです。

●特に大型書店では、このように

探していかないと、いくら時間があっても

足りません。

皆様にもおススメいたします。



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2006年12月06日

読書のコツ 37 【耳栓で、騒音、雑音をカットしよう】

読書のコツ 37

【耳栓で、騒音、雑音をカットしよう】




●わりに静かなところだと思われているはずの

わが山形でも、昨今は工事ラッシュ、ウルサイ車、近所迷惑な

住人がそこかしこにいて、読書の妨げになることが少なくない。

●また、家庭内の会話、テレビ、音楽、繁華街など、

いたる所で、やかましい、人間の神経をイライライライラ

させるような騒音、雑音、異音、地獄言葉に取り囲まれ、

一時も心休まる時がない。

●であるからこそ、耳栓を購入して、

余計な音が耳に入ってこないように自衛策を取ろう。

最近は高機能のいい耳栓がたくさん発売されている。

(私はダメだが、携帯音楽プレイヤーで、

クラシック音楽を聴くのも人によってはいいかもしれない。)






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posted by miura at 11:42| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

読書のコツ 36 【図書館や本屋の人と友達になる】

読書のコツ 36

【図書館や本屋の人と友達になる】




●いつも利用している図書館や本屋さんで、

感じよさそうな店員さん、職員の方に思いきって話しかけて、

是非とも知り合いになりましょう。

●やはり、職業柄、それらの方々は、

恐るべき情報量やツテを持っております。

これは是非とも利用したいところです。

●入手しにくい本を特別に探していただいたり、

いい本があったら真っ先に声をかけてもらったりなど、

いいことづくめです。

頑張って、一人か二人探してみて下さい。




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2006年11月11日

読書のコツ 35 【ベストセラーよりロングセラー】

読書のコツ 35

【ベストセラーよりロングセラー】




●Amazonで本を買う方ならばご存知でしょうが、

発売して何年経過しても

古本価格がなかなか下がらない本がある。

●その一方、新刊が出た途端に、

大量に古本が出回り、定価よりドンドン

安売りされる本がある。

●やはり、その時だけ話題になるベストセラーよりも、

何年経過しても色褪せないロングセラーを

優先的に読んでいきたいものです。



posted by miura at 20:30| 山形 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

読書のコツ 34 【読書する前に、いい本か悪い本か事前にわかるぐらいでないといけない】

読書のコツ 34

【読書する前に、いい本か悪い本か事前にわかるぐらいでないといけない】



●こんなに日々忙しく、又、有り余るほど本が

たくさん出版されているのですから、
 
読もうと思っている本が、本当に読むべき価値があるのかどうか

事前に見通す鑑識眼が是非とも必要でしょう。

●最後まで読み終わってから、しょうもない本だった、

時間もお金も無駄にした、と一人嘆いているようでは

お話になりません。

●大して役に立たない本は、初めからバッサリ切り捨てて

一切読まない、近寄らない。

●本当に読むべき価値がある本は、多少高価で、

分厚い本でも絶対に読む。

絶版本ならば、万難を排して入手する。

●いっぱしの本読みならば、それぐらいのセンスは身につけたいものです。


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2006年10月23日

読書のコツ 33 【座右の書と座右の銘はスッと出てくるようにしておく】

読書のコツ 33

【座右の書と座右の銘はスッと出てくるようにしておく】





●「あなたの座右の書、座右の銘は何ですか?」と、

何の前触れもなくいきなり質問されて、

即答できる方はどれぐらいいるでしょうか。

●迷った時や悩みが深い時に、必ず戻ってきて

繰り返し読んでしまう本。

●自分の生きるポリシー、原則を一言で

表す言葉。

●こんなに無数の本が出版され、

価値観がクルクルと転換しがちな

混迷の世の中であるからこそ、

普遍的に通用する座右の書、座右の銘が、

いざという時にあなたを救ってくれるはずです。

できるだけ早く決めた方がいいでしょうね。



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2006年10月04日

読書のコツ 32 【図書館ではくれぐれも紳士的に】

読書のコツ 32

【図書館ではくれぐれも紳士的に】



●あらゆる利用施設が無料なことを

いいことに、図書館ではマナーをわきまえていない人が実に多い。

●自分で購入したら、莫大な本代になるのだから、

借りる時や返す時は、受付のお姉さんにきちんと

感謝の言葉を一言添えよう。

●くれぐれも、本は共有物だという意識を忘れず、

線を引いたり、ページ角を折ったり、ましてや盗んだり、

返却期限を遅らせてはならない。

●雑誌も新聞もインターネットも無料だということをいいことに、

自分だけで独占したり、元の場所にきちんと戻さなかったり、

ぞんざいに扱ってはいけない。

大声で喋っていたり、ケータイを鳴らしている人はもう論外です。

●無料ならいい加減に扱っていい、自分のモノじゃなかったら

適当に扱っていいという低俗な考えの人間なら、

神聖な知の宝庫、図書館を利用する資格などない野蛮人だと

言っていいでしょう。

こんなことをしている人は、いくら本をたくさん読んでも、

“ツキの女神”から見放されることは確実ですよ。


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2006年09月14日

読書のコツ 31 【外出する際は、常に本を持ち歩く】

読書のコツ 31

【外出する際は、常に本を持ち歩く】



●あまりにも基本的なことなので、

改めて書くのも憚れることなのですが、

外出する際は、どんな短時間の用件であっても、

最低1冊は本を持ち歩くようにしましょう。

●すぐに帰宅するつもりだったのが、

不測の事態で家に即刻帰れなかったり、

突発的な事故、渋滞、混雑などに巻き込まれて、

手持ち無沙汰で待ちぼうけを食わされた経験は

誰でも一度はあると思います。




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posted by miura at 20:30| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月30日

読書のコツ 30 【あなたが「成功」に近づいている前兆】

読書のコツ 30

【あなたが「成功」に近づいている前兆】



●毎日のように読書習慣がある方ならば

納得されることだと思いますが、

世間でそれなりに定評のある本を読み続けていきますと、

多くの本で、実に似通ったことが書かれていることに

驚かされます。

●あぁこれはあの本でも書いていた、

このことはあの作家も言っていた、

これは、どこかの本でも読んだことがある、

この作家も、ひそかにあの名著を読んでいるな、

巻末推薦図書に、自分が既に読んでいる本が多い、

などという現象が

連続して続くようでしたら、

それは、いわゆる「シンクロニシティ」の一つです。

●あなたは、かなり「成功」に近い場所まで

近づいているという証拠です。

なぜなら、成功者の読書傾向の波長と合っているからです。

●だから、今の読書習慣と読書傾向に自信を持って続けていって下さい。


posted by miura at 15:39| 山形 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

読書のコツ 29 【愛(+ユーモア)が地球を救う】

読書のコツ 29

【愛(+ユーモア)が地球を救う】



●本当に月並みな言い方なのですが、

基本的な大前提として、心に「愛」がない作家さんの言うことは、

やっぱり最終的には信用できないですね。

●年収何億とか、どんなにすごいプロフィールの持ち主でも、

また、目の覚めるような理論、斬新なアイディアを提供してくれる

頭脳明晰な方であっても、

何か人を軽んじるような侮蔑的なことを書いていたり、

我欲だけでやっているんじゃないかというような傲慢な

言葉づかいをされている作家さんは、やはりどこか信用ならないし、

早晩行き詰まっている傾向にありますね。





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2006年08月25日

読書のコツ 28 【「心の琴線」を揺さぶる言葉】

読書のコツ 28

【「心の琴線」を揺さぶる言葉】



●人を本当に動かすのは、最終的には、

難しい理論や、今最新流行のテクニックなどではないのです。

●「琴線」という言葉が私はとっても好きなのですが、

「心の琴線」を揺さぶる言葉が、人を動かすのだと思うんです。

●読書している時には、一箇所だけでもいいので、

そんな文章、言葉を探してみましょう。

(できれば忘れないようにメモしておきたいものです。)

●何度読んでも、胸が熱くなるような、

人間として本当に大切なところを気づかせてくれるような、

そんな言葉を探してみましょう。

そんな言葉をたくさん持っている人は、

お金に換えられないぐらいの“財産”を持っていると言っても

過言ではないでしょう。


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2006年08月23日

読書のコツ 27 【「100冊読書」であなたは生まれ変われる】

読書のコツ 27

【「100冊読書」であなたは生まれ変われる】



●今現在、色々な悩み、不安、絶望を抱え、

未来に希望が持てず、一人打ちひしがれている方が

おられるかもしれません。

●しかし、早まったことをしてはいけない。

騙されたと思って、定評のある名著を100冊

連続して読んでみてほしい。

(お金がない方は、是非とも図書館を利用して下さい。)

●世間でそれなりに定評のある100冊をどうにか

こうにか読んだあかつきには、死ぬほど悩んだことが

ウソみたいに雲散霧消していることに気づくはずです。

●これは逆に言えば、あなたが今苦悶している悩みを

あらゆる角度で検討し尽くしていないということを

表しています。

まだまだ他に解決できる方法が必ずどこかにあるのだということです。

●中途半端なことしか試していないくせに、諦めてはいけません。

あなたが悩んでいる分野に関連する本を最低100冊読んでみる。

そうすれば、何らかの“光明”は「必ず」見出せます。


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2006年08月20日

読書のコツ 26 【本当にイケる!と思えるネタがあるなら、出版社に原稿を送ってみる】

読書のコツ 26

【本当にイケる!と思えるネタがあるなら、出版社に原稿を送ってみる】



●出版社も「商売」で仕事をしているので、

儲からない本は決して出さないし、

売れそうなテーマの本がないか、常にアンテナを

張ってネタを探しているものです。

●毎日毎日恐ろしいぐらい、大量の本が出版されている。

しかし、売れてる本は本当に微々たるものだ。

名が知れた作家でも、気を抜いた駄作を出すと、

目も当てられないような結果が待っている。

●何万部売れたら、ヒット作となるのかの基準が

わからないが、まぁ10万部行けば、ビジネス書では

ヒット作と言えるだろう。

(1冊1,365円(税込み)の本だとしたら、ざっと1億3,650万円の売上げである。)

逆に1万部も売れないような本は、そもそも出版する意味が

あったのか問うた方がいい。

●自費出版じゃあるまいし、名だたる出版社のプロの編集者が、

出版前に1万部以上売れる本の見通しが立たないようだったら、

はじめから失格だ。

(数字は、門外漢の私が想像した、あくまで憶測的数値である。)





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posted by miura at 23:08| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

読書のコツ 25 【感動した本はドンドン人にプレゼントしよう】

読書のコツ 25

【感動した本はドンドン人にプレゼントしよう】



●体がブルブル震えるような名著と

出合った場合は、人に紹介するだけでなく、

その本を、身銭を切って、自腹でプレゼントしてみましょう。

●その時に、せっかくプレゼントしても

読まれないでほったらかしにされる可能性が

充分あることを考えて、「見込み」があるような

後輩や友人、お世話になっている取引先などの、

しっかり読んでいただける予想が立つ人だけに送りましょう。

全く本なんか読みそうもない人に強引に贈ると、

単なる「親切の押し売り」になってしまいますから。

●せっかくいいことが書いてある本を読んでも、

自分だけでその知識を独占しよう、人に教えるなんて

もったいない、なんてセコい考えの人は全く発展性が期待できません。

●「自分から与える者は更に多くのものを与え返される」という、

昔ながらの黄金律を今一度思い出しましょう。

私個人の経験から言っても、誰が読んでもタメになる隠れた傑作を

他人にドンドン贈りますと、

逆に、より大きなもの(無形なものも含む)を得られるケースが

少なくないです。


posted by miura at 23:10| 山形 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書のコツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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