2007年07月25日

必読本 第427冊目 江原啓之神紀行4 九州・沖縄

必読本 第427冊目

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江原啓之神紀行4 九州・沖縄

江原 啓之(著)

¥ 1,100 (税込)

マガジンハウス

単行本: 95ページ

2006年6月30日 初版

 

●日本の聖地をめぐる旅案内、第4巻。

今回は九州、沖縄編。

天孫降臨の伝説が数多く残る九州。

その伝説ゆかりのサンクチュアリを伝説をひもときながらめぐる旅。

そして、癒しの地として人気があり、自然のスピリチュアルパワーに満ちた沖縄。

その雄大なサンクチュアリを巡り解説します。

●好評シリーズの第4冊目。

今回は、南国の九州・沖縄を旅する。

私自身、この地を1
度しか踏みしめたことがなく、

寒冷地の東北人としては、とりわけ憧れが強い。

京都篇と同じぐらいの期待感を持って読みました。

●九州は、「古事記」、「日本書紀」で有名な、

日本神話の伝説が数多く残されている土地だという。

それに関連した逸話が多い、宮崎と鹿児島の神社が

本書で紹介されている。

この中では、洞窟の中に建てられたという

鵜戸神宮にとりわけ興味を持った。

よくもまあ、海辺の難所である洞窟の中に、

これほどまでの豪奢な神社を建てることができたものだ。

機会があれば是非とも訪れてみたい。

●例によって、その地方を隈なくまわることができず、

ごく一部分の神社しか紹介されていないという本シリーズの欠点は否めない。

福岡県の有名どころの神社が1個もなく、

同県の方は歯噛みしていることだろう。

又、世界遺産、屋久島の話がなかったのも実に遺憾であった。

後半の沖縄篇も悪くはないが、ほんのさわり程度の内容で、

本島以外の石垣島、宮古島の話も是非とも読みたかったものだ。

●巻末のスピリチュアル関係のお話は、

「魅力」、「健康」について。

それに効果のある神社と、参拝時の心得が記されている。

ここでとりわけ注目に値するのは、

病気には3種類あるという話。

詳細は本文を読んでいただきたいが、

これはかなり面白い話で、今体調がすぐれない方などには

特に参考になるかと思う。
 

【著者略歴】

江原 啓之
1964年12月22日生まれ。東京都出身。スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。幼少の頃から数々の超常現象を経験。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修II類修了。滝業、修験道の修行を重ね、北澤八幡神社に奉職。1989年、イギリス留学で学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始。

江原 啓之さん 公式ホームページ 
http://www.ehara-hiroyuki.com/guest/index.html

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2007年07月22日

必読本 第424冊目 日本人なら知っておきたい神道と神社 神々に何を求め、どうつき合ってきたかが、ひと目でわかるイラスト図解版

必読本 第424冊目

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日本人なら知っておきたい神道と神社

神々に何を求め、どうつき合ってきたかが、ひと目でわかるイラスト図解版

武光 誠(著)

¥ 980 (税込)

河出書房新社

大型本: 96ページ

2007年1月10日 初版

 

●日本人の生活、ものの感じ方には、古代以来の神道が根づいている。

日本人にとって神道とは何なのか、神社とは何をするところなのかなどの疑問に答え、

日本の原点や神道の神々について、豊富な図版を用いて解説する。

●私自身、最近、斎藤一人さんや江原啓之さんや

葉室頼昭さんの本などに影響を受け、

やたらに神様、神社関係にハマッている。

以前は神社に行っても、観光旅行気分で、

大して神聖な気持ちなど持ってお祈りなどしなかったのだが、

最近は極めて厳粛な態度で行っている。

ただ、いまだに神道の起源や神社の細々とした

知識に疎いので、それを補強するために手にしたのが本書です。

●いわゆるムック本で、

1,000円1枚で買える、実に初心者にわかりやすい入門書です。

神道の意味、日本の歴史における神道の位置付け、

神社の鳥居や注連縄(しめなわ)、狛犬、鈴などの意味、

二拝二拍手一拝などのお約束事、

伊勢神宮、出雲大社など日本の有名神社の紹介、

そして現代人に関係の深い、神前結婚式、

お祭り、七五三、神棚の祭り方などのすぐに役立つ知識など、

この分野に関して、

ほぼ網羅的に情報が詰め込まれております。

イラスト、図表が大変多く、何ら困難なく誰でも読めますよ。

●ちょっと外を歩けば、どんな田舎でも

神社のひとつぐらいありますよね。

しかし、誰がどのような目的でそのようなものを作ったのか

本当の意味で深く考えてみたことはあるでしょうか。

やはり、以前の私のように遊び半分の気持ちで

神社をお参りするのは全くもったいないことです。

諸外国にはない独特の信仰体系である

神道(誤読している人も多いかもしれないので

念のため記しておくと「しんどう」ではなく「しんとう」)を

理解するために、この手の手頃な本を読み、

最低限度の知識やマナーは、日本人として

把握しておきたいものです。

 

【著者略歴】

武光 誠
1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。明治学院大学教授。専攻は、日本古代史、歴史哲学。比較文化的視点を用いた幅広い観点から日本の思想・文化の研究に取り組む一方、飽くなき探究心で広範な分野にわたる執筆活動を展開している。

ラベル:神道 神社 神様
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2007年07月21日

必読本 第422冊目 江原啓之神紀行3 京都

必読本 第422冊目

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江原啓之神紀行3 京都

江原 啓之(著)

¥ 1,100 (税込)

マガジンハウス

2006年4月10日 初版




●スピリチュアル・カウンセラー江原啓之の、

「スピリチュアル・サンクチュアリ」第3弾。

現代の聖地と呼ぶにふさわしい、

日本の古都「京都」のサンクチュアリを紹介します。

●江原さんが日本の聖地を紹介する

大人気ガイドブックの第3冊目です。

今回は歴史的建造物の宝庫、京都を巡る。

私は高校の修学旅行以来、

恥ずかしながら一度も旅したことがない場所ゆえ、

他の地域以上に京都には憧れを持っており、

かなり期待感を持って読みました。

●上賀茂神社、下鴨神社、八坂神社などの有名どころは

しっかり掲載されているが、

誰もが知っている伏見稲荷神社と北野天満宮が漏れていたのは、

ちょっと残念(清水寺と金閣寺もなかった。

時間的制約のせいか取材拒否でも遭ったのか)。

というか日本の古都を紹介するのに小冊子1冊では無理でしょうね。

後者4箇所のスピリチュアル話が是非とも聞きたかっただけに、

ちょっと失望感はある。

ホテルや食い物屋の紹介を削ってでも

掲載するべきではなかったのかと誰もが思うはず。

●末尾には、これも毎回好評の、

スピリチュアルアイテムに関するお話があり、

今回はおみくじ、お守り、護摩木に対する考え方が述べられている。

お守りを神社の木に結んで帰ってくるのは間違いで、

持ち帰るのが正しいというのは、参考にしたい話。

後世の人が、何の根拠もない迷信で始めた

ことが知らないうちに一般化している例が

神社仏閣関係では少なくないが、

これもそのひとつだと思う。

結局ゴミとして処分される運命にある以上、

神聖な場所を司る現場の方々に

迷惑をかけるようなマナー違反の

行為は厳に慎むべきであろう

(ゴミの投げ捨て、ギャアギャア騒ぐ、

敷地内の木や石などを記念品として持って帰る、

写真禁止のものを撮影するなど)。

●更に巻末では、

「成功」と「お金」に関する霊験あらたかな神社と、

お参りする際の心構えが出ているが、

私のブログに興味をお持ちの方ならば

心打たれるような素晴らしいお話が述べられている。

シリーズの中でも屈指の感動話であった。

拝金主義的人間が多い昨今、是非読んでいただきたい話である。

 

【著者略歴】

江原 啓之
1964年12月22日生まれ。東京都出身。スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。幼少の頃から数々の超常現象を経験。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修II類修了。滝業、修験道の修行を重ね、北澤八幡神社に奉職。1989年、イギリス留学で学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始。

江原 啓之さん 公式ホームページ 
http://www.ehara-hiroyuki.com/guest/index.html

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必読本 第421冊目 本当にあった霊体験・臨死体験

必読本 第421冊目

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本当にあった霊体験・臨死体験

17人の証言

丹波 哲郎 (著)

日本文芸社

1,260円(税込み)

単行本:221ページ

平成9年4月25日 初版




●かつて、1996年4月から9月までの

半年間、テレビ東京系の深夜枠で、

『丹波哲郎の不思議世界』という番組が

放映されていた(らしい。私は未見)。

さしずめ、今をときめく『オーラの泉』の原型となるような

番組だったらしく、

多くの芸能人を招いて、司会の丹波さんが、

数々の霊現象を聞き出し、それに解説をつけていくような

内容だったようだ。

●本書はそのテレビ放映完了後発売された本で、

芸能人の数々の不思議な現象に関して、

第一人者の丹波さんが、霊界的視点から

解説していく内容となっている。

幽体離脱、臨死体験、守護霊、前世、エクトプラズマ、

虫の知らせなどなど、驚きの超常現象が多いのだが、

それは「霊界のボス」の異名を取る丹波さんだけに、

冷静沈着そのもの。

極めて落ち着き払った口調で、

この手の奇々怪々な話の真実の意味をわかりやすく解説してくれる。

本を読破すると、丹波さんが言われるように、

「死を恐れるのは時代遅れの考え方だ」という心境に

不思議となってしまうはず。

むやみやたらに死や幽霊などを怖がっている方にはオススメです。

●しかし、丹波さんの本を読むと、

亡くなられて初めて、本当はものすごく偉大な方だったな、

非常に高い地点から話をされていた方だったんだな、

という感を強くしますね。

生前、テレビでは、

変な霊界話を突然話し出す、面白おじさんみたいな

扱われ方をされてましたが、とんでもない誤解でした。

●丹波さんの主張されたかった一番のメッセージは、

現世において我々人間がしなくてはならないこと、それは、

「我欲をなくして」、「愛の心で持って」、「人のために尽くすこと」。

このことに尽きるでしょう。

他の本でも頻繁に出てくる氏のメッセージですが、

是非とも心に刻み付けておきたいことです。

●ラインナップの中に、今をときめく

美輪明宏さんがおられたので本書は手に取ったのだが、

他の出演者もそうそうたる顔ぶれです

(生島ヒロシ、青田典子、稲川淳二、

つまみ枝豆、ジョージ川口、つのだじろうなど)。

今はほとんどテレビには出ていない小林千絵、立河宜子、高樹澪が

掲載されていること、丹波さんご本人が既に

霊界に旅立ってしまったたことなどを鑑みると、

本書は復刊されることはまずなかろうが、

興味がある方などは古本などでどうぞ。

毎週の『オーラの泉』で、江原啓之さんや美輪さんが、

ごくごく当たり前のように使っている

専門用語などがスッと理解しやすくなる本かと思います。

 

【著者略歴】

丹波 哲郎
1922年東京生まれ。中央大学法学部卒業後、映画界に入り50数年、現在も映画やテレビ等で活躍中。一方、40年ほど前からはじめた霊界研究でも第一人者となった。2006年9月24日午後11時27分、肺炎のため死去。享年84。大霊界へ旅立っていった。

 

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2007年07月16日

必読本 第420冊目 神道 見えないものの力

必読本 第420冊目 

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神道 見えないものの力

葉室 頼昭(著)

¥ 1,890 (税込)

春秋社

単行本: 218ページ

1999年11月25日 初版

 

●“神道”のこころに目覚め生きることの大切さを説く著者が、

いま、“生きること”と、“いのちを伝えること”の真実を、

すべての日本人に、縦横自在に語る、注目の人生の書。

●おとといご紹介した(必読本第418冊目参照)ばかりの葉室さんの第3弾。

運よく、又、図書館で借りることができましたので、

喜び勇んで本日読んでみることにしました。

最近最もハマッている方かもしれないですね。

●私自身、葉室さんの本に関しては、まだほんの序の口の

初心者だが、シリーズを通しても最高傑作になりうる本なのではあるまいか。

それぐらいこの本のレベルはすごい。屈指の傑作である。

これほどまでの衝撃は、

6月にご紹介した吉丸房江さんの本(必読本第375冊目参照)以来である。

●学生時代、死病である結核にかかってしまった時に、

無我の境地になり、我欲が完全にとれて、

全感謝の状態になったら、

奇跡のように病気が消えうせてしまった話などは、

小林正観さんの本の中にあった、

ひたすら「ありがとう」を唱えていたら、

ある段階に到達するとポロリと涙がこぼれ、

それを境に病気がウソのように治ってしまった話を

ほうふつとさせる。

●他にも、日本語のなりたちなど、

言葉の起源に関する話、古事記の話、

男性と女性の役割の違いや、胎盤と来世、現世との共通点など、

目からウロコを通り越して、

体が硬直するぐらいの強烈なお話が連続で出てきます。

特に、終盤に行けば行くほど圧巻で、

あっけに取られるほどすごい話が出てきます。

●お世辞ではなくこの本は稀に見る傑作で、

未読の方は是非とも読んでいただきたい。

副題に「見えないものの力」とあるように、

精神世界、不思議系に興味ある方々なら

外せない1冊となりそうです。

●最近の斎藤一人さんのお話と類似することも多く、

確実に一人さんが本書を参考にされていることが判明します

(塩の話や太陽光線の話など)。

又、瑣末なことですが、

耳たぶにピアスを開けると失明の危険性があるという

東洋医学関係のビックリ話もありました。

この手の、チャラチャラしている若者の

行動分析をしている箇所も多く、

心ある若者の方へも、特に一読をお勧めします。

葉室さんは、医学者として、データや知識を十分重視する

学究的な面と、宮司としての超人的、精神世界的、直観的な面を

併せ持った、日本では非常に稀なパワーを内包した方のようです。

 

【著者略歴】

葉室 頼昭
昭和2年東京に生まれる。昭和28年学習院初・中・高等科をへて、大阪大学医学部卒業。昭和30年大阪大学医学部助手。昭和33年医学博士。昭和38年大阪市大野外科病院長。昭和43年葉室形成外科病院を開業。平成3年神職階位・明階を取得。平成4年枚岡神社宮司。平成6年春日大社宮司。平成11年階位・浄階、神職身分一級を授けられる。

春日大社 公式ホームページ http://www.kasugataisha.or.jp/

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2007年07月14日

必読本 第418冊目 神道と日本人

必読本 第418冊目

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神道と日本人

葉室 頼昭(著)

1,890円(税込み)

春秋社

単行本: 187ページ

1999年2月1日 初版

 

●不安に満ちた現代日本。

この「滅びの時代」に、いま日本人はどのようにあるべきか。

「神道」の本質的な意味や、自然の持つ力、家族の重要性、

東洋医学の発想などを示し、深く力強く生きることを説く。

必読本第355冊目でご紹介した葉室さんの第2弾。

何か最近いい本ないかなぁと思って図書館を

手持ち無沙汰にブラブラしていたら、

まさに神の導きかのように、本棚にあるのを発見した。

わが地の図書館には氏の本の所蔵がないものと勝手に思っていたが、

全くの確認ミスだった。

処女作に大変感動したので本日早速読んでみることにする。

●前回の本もそうだったが、

インタビュー形式の本なので、実に軽快に読みこなすことができる。

よって、文章量はかなり多いが、内容の秀逸さもあって、

時間が経つのも忘れて短時間で読破できた。

●厳粛なカバーデザインと、

物々しいタイトルのせいで、何か宗教の難しい専門書なのか、

一般の素人が読みこなせるのだろうか、

本当に大丈夫なのかといぶかしく思っている方も多いだろうが、

斎藤一人、小林正観、足立郁朗、江原啓之などの

精神世界、不思議系の世界が

大好きな方には絶対におすすめの著者です。

神社や神様、波動、代替医学、言葉の仕組み、宇宙や人類の起源などに

関心をお持ちの方には目からウロコのごとき話が連続で出てきます。

●本文中繰り返し出てくるキーワードだが、

「我欲をなくす」事がもっとも神様の世界に近づけることだ、

最も幸せになれるための秘訣だということが、

とても印象に残った。

著者は、自分自身、我欲をなくしていけばなくしていくほど、

体の調子がドンドン良くなり、

いいことばかり身の回りで起こっているとあとがきで

語られている。

とても参考になる話である。

●同出版社から発売されている氏のシリーズは、

1,890円(税込み)と、一般的に言ってちょっと高めの価格である。

そのことが原因で、購入を尻込みされている方も結構多かろうが、

ハッキリ言ってその価値はある。

私の例のように、図書館に置かれているケースも結構

多いので、できるだけ頑張って探して読んでみてほしい。

私が毎日ご紹介しているような本が好きな方などは、

まず間違いなく共感されるはずでしょうから。

 

【著者略歴】

葉室 頼昭
昭和2年東京に生まれる。昭和28年学習院初・中・高等科をへて、大阪大学医学部卒業。昭和30年大阪大学医学部助手。昭和33年医学博士。昭和38年大阪市大野外科病院長。昭和43年葉室形成外科病院を開業。平成3年神職階位・明階を取得。平成4年枚岡神社宮司。平成6年春日大社宮司。平成11年階位・浄階、神職身分一級を授けられる。

春日大社 公式ホームページ http://www.kasugataisha.or.jp/

 

 

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2007年07月13日

必読本 第417冊目 なぜだ!?―考える力が自然に身につく!

必読本 第417冊目

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なぜだ!?―考える力が自然に身につく!

かざま りんぺい(著), えびな みつる(著)

¥ 1,680 (税込)

誠文堂新光社

単行本: 299ページ

2007年4月30日 初版

 

●私たちのまわりは、なぜ? どうして? がいっぱいだ!

宇宙、地球、人間、恐竜の不思議を解き明かす。

ぽんぽん船や炭電池を作る実験工作も収録する。

読んで納得、作ってわかる不思議の本。

●そろそろ夏休みの時期が近づいてますね。

独身の私はあまり関係ないことなのですが、

宿題として工作実習を出されるお子さんをお持ちの

親御さんも多いことでしょう。

今回はそんな方々に役立つ、

子供向けの科学図鑑を紹介したいと思います。

●全体は4章に別れている。

誰もが子供の頃疑問に思っていた

宇宙、地球、人間、恐竜の「なぜだ!?」を、

やさしい文章と、豊富なイラストとマンガを

交え、仔細に解説してくれる内容となっている。

●対象年齢は小学生高学年から中学生ぐらいだろうが、

我々大人が読んでも本当に面白いです。

宇宙人好き、不思議現象好きの方には特にオススメです。

曖昧だった知識をかなりの部分整理して覚えることができます。

宇宙飛行士になるにはどうしたらいいのか?、

恐竜の名前の付け方はどうなっているのか?など、

面白いコラムも多いですよ。

●とりわけ、この本を小学生のお子さんをお持ちの

父兄の方々に推薦したい理由は、

親子で作れる10個の実験工作が紹介されていること。

それも、100円ショップやホームセンターで

安く簡単に入手できる材料ばかりで、

ラジオや天体望遠鏡、ピンホールカメラなど

大人でも興味をそそるような工作を製作することができるのである!

用意周到な親御さんは、

今のうちにこの本を読んでおくと、

夏休み終盤に泡を食って慌てるようなことはなくなるでしょう。

【著者略歴】

かざま りんぺい
1952年生まれ。大学で教育学を学びボーイスカウトのリーダーや国内外での多数のアウトドア経験をいかし、親子遊び関連のコーディネート、執筆を中心に活動。現在、子どもと親子遊びを支援する「アソベンチャー・クラブ日本」代表。



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2007年07月06日

必読本 第410冊目 江原啓之神紀行2 四国・広島・出雲

必読本 第410冊目

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江原啓之神紀行2 四国・広島・出雲

江原 啓之(著)

1,000円(税込み)

マガジンハウス

単行本: 95ページ

2005年12月10日 初版



●スピリチュアル・カウンセラー江原啓之が

日本の聖地をめぐる

「スピリチュアル・サンクチュアリ」シリーズ第2弾。

八十八箇所の霊場を抱える「四国」、神話の国「出雲」、

神秘的な厳島神社を有する「広島」を訪れる。

●以前もご紹介したことがある、江原さんの神紀行シリーズの第2弾。

世界遺産で名高い厳島神社、四国のお遍路さん、金毘羅宮、

そして、日本の伝説、神話の数々で有名な出雲の国など、

東北の私はなかなか足を運ぶことが難しい四国と中国地方の

パワースポット、聖地の有名どころを、

江原さんがわかりやすく紹介してくれます。

美味しい食べ物屋さんや宿泊先情報も掲載されていて、何かと便利な本です。

●しかし、多忙な生活に心身ともに疲れ果てたり、

何か予想外のトラブルが続いたりした時に

神社や霊地にお参りに行きたくなるのはなぜだろう。

誰もが、荘厳な気持ち、透明感の溢れる気持ちに戻れるから、

本当に不思議である。

私個人は、その手のスピリチュアルパワーは

ほとんどといってないのだが、

この江原さんのシリーズ(必読本第343冊目参照)

でも紹介されている山形県出羽神社の敷地内に

一歩足を踏み入れた瞬間に、

猛暑の時期だったにもかかわらず、

清涼な空気が流れたというか、

一種独特のヒンヤリした感覚が体中に流れた経験があった。

あれがまさにパワースポットにおける霊気、霊力なのかと

驚愕した覚えがあります。

●巻末には、「恋愛と仕事」に効果的な神社の紹介が

ありますので、関心をお持ちの方は実際に足を運んでみたら

よろしいでしょう。

例によって、江原さんの、神社参拝や神様への願い事する際の

注意点は実に的確で、参考になるものが多いですよ。

●しかし、2年前の本とはいえ、

現在テレビでお見かけする姿と比べて、

本書の江原さんがかなり痩せておられるのがビックリの本だった。

老婆心ながら、ロバート・キヨサキさんとともに、

その肥満ぶりがちょっと心配な方の1人である。

まあ、これぐらいの大物になると、

恰幅がいいのが逆に威厳を高めることに

繋がっているのかもしれないが・・・。




【著者略歴】

江原 啓之
1964年12月22日生まれ。東京都出身。スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。幼少の頃から数々の超常現象を経験。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修II類修了。滝業、修験道の修行を重ね、北澤八幡神社に奉職。1989年、イギリス留学で学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始。

江原 啓之さん 公式ホームページ 
http://www.ehara-hiroyuki.com/guest/index.html

 

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2007年05月02日

必読本 第343冊目 江原啓之神紀行6 北海道・東北・北陸

必読本 第343冊目

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江原啓之神紀行6 北海道・東北・北陸

江原 啓之(著)

¥ 1,100 (税込)

マガジンハウス

単行本:95ページ

2007年4月1日 初版




●日本の聖地をめぐる旅案内、完結編の第6巻。

先生の心の故郷ともいえる美瑛を中心にした

北海道の大自然の聖地へ。

そして東北・出羽三山、北陸・越後一宮の弥彦神社へ。

北のパワースポットを巡ります。

●明日からゴールデンウィーク後半戦の4連休ですね

(カレンダー通りに休めないお仕事に就かれている方は

本当にお疲れ様です)。

まだ、連休の予定が立っていない方にとって、

旅行ガイドしてもお役に立つかなとも思いましたので、

江原さんが聖地巡礼をした本の

完結篇をご紹介致します。

●不思議な「神のお告げ」を聞いて訪ねて以来、

頻繁に訪問し、「第二の故郷」となったという北海道美瑛、

次回サミットの開催地に決まって一躍話題の洞爺湖、

言わずと知れた世界遺産知床など、

本の半分以上のページを占める北海道の部分が

圧倒的に美しく、一度もかの地を

踏みしめたことがない私としては、

今すぐにでも飛んでいきたいような衝動に駆られました。

山形の出羽三山の解説と写真も、

私自身県人であることもあり、特に必見であることも明記しておきます。

●ただ、「北海道・東北・北陸」と、

くくりを大きくした点はどうでしょうか。

これは読者からは大いに反対意見が出るところであって、

名だたる聖地が多い地方であるということも考慮すると、

東北ならば東北1冊として分冊化するべきだったでしょう。

江原さんの多忙なスケジュールなど、

色んな裏事情があったのでしょうが

(そのことに対する釈明は本書にも随所に書かれていますが)、

東北地方が(青森の恐山が抜け)山形県の出羽三山だけ、

北陸地方が新潟県の弥彦神社だけでは、

本のボリュームとしてあまりにも寂しすぎました


この『神紀行』シリーズをすべて読んだわけではないのですが、

何か完結篇としてはちょっと尻すぼみ感があったのは

否めませんね。

●まあ、それはともかくとして、

神様を訪ねる旅、聖地のパワーを求める旅の

ガイドブックとしては必携の1冊である。

斎藤一人さんが最近盛んに提唱している

「神様の話」を理解する上でも、とても参考になる本ですね。

お参りする時の心得や、

神社の歴史、アクセス方法などが

非常にコンパクトにまとめられ、千円札1枚ほどの

低価格もうれしい。

ちょっと休みが取れた時には、

このシリーズ本の中の1冊を片手に、

車を飛ばして小旅行といきたいものです。




【著者略歴】

江原 啓之
1964年12月22日生まれ。東京都出身。スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。幼少の頃から数々の超常現象を経験。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修II類修了。滝業、修験道の修行を重ね、北澤八幡神社に奉職。1989年、イギリス留学で学んだスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを開始。

江原 啓之さん公式ホームページ http://www.ehara-hiroyuki.com/guest/index.html

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2007年03月13日

必読本 第295冊目 サイレント・パワー―静かなるカリスマ

必読本 第295冊目

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サイレント・パワー―静かなるカリスマ

スチュワート・ワイルド(著), 石井 裕之(翻訳), 橋川 硬児(著)

¥ 998 (税込)

ヴォイス

単行本: 133ページ

2005年1月28日 初版

 

●「エーテル」を理解することによって本物の自分を理解し、

自分にとって何がベストなのかを知ること。

自信を持ちたい人、心の安定が欲しい人、

他人を導くカリスマを自分のものにしたい人を温かく導く一冊。

●老子が提唱した「タオイズム」と「エーテル理論」

(「エーテル」は、江原啓之さんが言われている「オーラ」と

ほぼ同じ意味と考えて間違いないでしょう)を

基本的概念とし、人間が本来的に持つことが

できる「サイレントパワー」を開発することが、

人生におけるあらゆる幸福のカギだと

説く、一種独特なスピリチュアル本。

今の石井裕之さんを思想的に支えている本だと言っても

過言ではない傑作です。

●結構前から頭の隅にあった本なのですが、

小冊子のような薄さと、石井裕之さんご自身の著作ではなく、

「翻訳」であるということがちょっと引っかかっていたので、

ずっと素通りしていた本。

石井さんに最近ハマっていることもあり、

読まずにいるのもあれだったので本日急いで読んでみました。

●石井さんにとって、10年前から座右の書として

折にふれ読み返している本だという。

のみならず、巻末を読むと、あのアンソニー・ロビンズや

ディーパック・チョプラなどへも大いなる影響力を与えた

ただならぬ本だと書いてある。

既述のように極めて薄い本だが、読み終えた今、

ムムムとうなり声を上げてしまいそうな「濃い」内容の本である。

やはり、読むのに遅きに失した感は否めない。

●聖書の言葉のように、

深遠で静謐な本と言ったらいいのだろうか。

石井、ロビンズ、チョプラ、斎藤一人、

美輪明宏各氏など、

精神世界、成功法則レベルで

一段も二段も上の階層に行ってしまっている

賢者、聖者の方々には、一読しただけで、

「わかるわかる」と、スッと腑に落ちるような本だと思う。

一方、いまだに日常の些事に大騒ぎしている

「レベルの低い」大多数の凡人の方々には、

全く雲をつかむような意味不明な本だと思う

(「なんじゃこりゃ」みたいな感じというか)。

一読してピンと来なかった方々は、

繰り返し繰り返し読んでみることが大切でしょう。

●「沈黙」の持つ、とてつもないオーラパワー、

潜在意識界での無言の伝播力、シンクロニシティの神秘など、

なかなか言葉で論理立てて説明しにくい、

精神世界における諸々の現象の秘密を

知りたい方々にはかなり役立つ書となるでしょうね。

ともかく、私の拙い解説では簡単には説明できない

「深い」本なので、興味ある方は是非とも直接御自分でお確かめ下さい。




【著者略歴】

スチュワート・ワイルド
ベストセラー作家。セミナー講師。自己啓発やヒューマンポテンシャルムーブメント(人間性回復運動)のキーパーソンのひとり。そのスタイルは、ユーモアにあふれながらも賛否両論を呼び起こすほどに辛辣かつ革新的。現在までに16冊の著書があり、12ケ国語に翻訳されている。ユーモアあふれる語り口と、シンプルで解りやすいコンセプトで、たくさんのビジネス界や精神世界の著名人や成功者たちに影響を与え、世界の人々に広く受け入れられている。

石井 裕之
セラピスト。エグゼクティブメンタルコーチ。催眠療法の施療経験やミルトン・エリクソン研究をベースにしたコミュニケーションのための潜在意識テクニックを指導。経営者や各企業から「社員のモチベーションや営業力、コミュニケーション技術の向上のための斬新なノウハウ」と高い評価を得ている。

橋川 硬児
事業コンサルタント。実戦マネジメントコーチ。エヌエルピーパワーズ株式会社代表取締役社長兼CEO。大学卒業後、日本経済新聞社系広告代理店で新規開拓営業、マガジンハウス系広告代理店でAE、大手広告代理店第一企画株式会社(現 ADK)にてプロモーションプロデューサー、PRプロデューサー、キャビンレーシング事務局デスク等を歴任。1991年4月退職。さまざまな業種の会社設立・経営に参画。主に事業の立ち上げ、商品開発、マーケティング、リーダー育成に従事。2000年、IT企業、株式会社ザッパラス設立に参画。取締役に就任。携帯公式コンテンツ統括プロジェクトリーダー兼務。2001年、社長就任。2003年10月より現職。米国NLP協会公認NLPトレーナー。

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2007年03月09日

必読本 第291冊目 ホムンクルスの目

必読本 第291冊目

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ホムンクルスの目

石井 裕之(著) 山本 英夫 (イラスト)

¥ 730 (税込)

小学館

ページ記載なし

2007年1月1日 初版

 

●ベストセラー「なぜ、占い師は信用されるのか?」等の

著者・セラピストの石井裕之氏がビッグコミックスピリッツ誌上で

連載する大人気コラムが遂に単行本化!!

「ホムンクルス」の山本英夫氏の描き下ろし漫画30ページも収録!!

●今大人気の石井さんが、

漫画雑誌に連載していたコラムを1冊にまとめた本。

既述のように、山本氏の書き下ろしプチ漫画

(モテないブサイク君と美形女性の内面心理を描いた内容)を

冒頭に載せ、一話読みきりのような形で、

様々な心理テクニックを伝授していく

(各話にも山本氏の楽しいイラスト入り。

章末には、2人の軽いテイストの対談も掲載されている。

余談だが、最近は私自身全く漫画は読まないけれど、

学生時代に、氏の『おカマ白書』を楽しく読んだ記憶がある)。

●漫画誌に載せられていたコラムだからと言って

侮っていはいけない恐るべき本。

石井さんの心理テクのほぼすべてと言ってもよいぐらい、

各種の方法が網羅されている。

石井さんファンにとっては、実にお買い得な本です。

●この本はおそらくビジネス系コーナーに置かれていない。

漫画本コーナーにあるところが多いはず。

外観が漫画っぽいので定価730円ですが、内容的には、

一般のビジネス本と同じぐらいの価格帯にしても

全然おかしくない(この倍の1,470円にしても買うべきでしょう。

小学館は値付けを間違えて大損したかも)。

●石井さんの他の本と違って、

ざっくばらんと言うか、

世渡り上手な会社の「できる」先輩が、

色々と悩める後輩に、懇々と人生指南をしてくれるような、

飾らない感じの文体にも好感が持てる。

いわゆる「オカタイビジネス本」を読むような

堅苦しさが全くないので、

若い読者も気軽に入っていけるはず。

休憩中、移動時など肩がこらずにスイスイ読めます。

しかし、繰り返しになりますが、これらの心理テクをすべてマスターしたら、

この世の中の人間関係において、

怖いものなしになること確実でしょう(笑)。

 

【著者紹介】

石井 裕之
1963年・東京生まれ。パーソナルモチベーター。セラピスト。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識テクニックを一般に公開。企業からの講演依頼も多数。「社員のモチベーションや営業力、コミュニケーション技術の向上のための斬新なノウハウ」と高い評価を受けている。

石井裕之さん ホームページ http://sublimination.net/

 

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2007年03月07日

必読本 第289冊目 大切なキミに贈る本

必読本 第289冊目

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大切なキミに贈る本

石井 裕之(著)

1,365円(税込み)

祥伝社

単行本(ソフトカバー): 176ページ

2006年12月15日 初版

 

●キミがいるから、ボクの魂は満たされているのです。

この小さな本に、あなたがもっと幸せになるための「秘密」をつめました。

愛と勇気が湧いてくる、言葉と写真のセラピーブック。

●今最も人気があるビジネス系作家の一人、

石井さんの、一風変わった「セラピーブック」。

氏の本で御馴染みの、

潜在意識理論、コールドリーディングなどの

専門用語ほぼなしで、精神の癒しやリラックス効果を

望む方々には最適な本です。

●「不満があるとき」「どうしても嫌いな人がいるとき」

「不幸が訪れたとき」など、

えてして自分を見失いそうになりがちな時、

パニックに陥りそうになった時などに

開くとよい本ですね。

長年、セラピストとして、世の様々な人間の悩みと対峙し続けて

来た著者だけに、魂から出てきた力強い言葉の数々は、

多くの人々への救いとなるはずです。

激烈極まるストレス社会に生きる現代人にとって、

精神安定剤よりも有効な1冊になりうるでしょう。

●ほぼ全体の3分の1が写真なので、

30分ほどで読み終えることができる。

文章も、雑誌によくあるような、

肩のこらないエッセイ風の文章ですので、

サラリと読める。

しかし、著者が言われているように

一読して満足するのではなく、

繰り返し繰り返し読んで、(著者の言う)潜在意識まで

沁み渡らせることが大事な本です。

あとがきで著者が述べているように、

それとわからないよう、

人間の深い意識層まで、著者のメッセージを行き渡らせようという

巧妙な試みが随所になされております。

●最近のビジネス書の特徴の一つでもあるのですが、

上記のように風景、動物など、癒し系効果を狙った写真が、

数多く掲載されている。

カバーデザインもビジネス書っぽくなく、

一見しただけでは石井さんの本とわからないぐらいである。

文章だけギッシリの本は売れないのか、

出版社も作家も色々と工夫を施すご時世であるようだ。

 

【著者紹介】

石井 裕之
1963年・東京生まれ。パーソナルモチベーター。セラピスト。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識テクニックを一般に公開。企業からの講演依頼も多数。「社員のモチベーションや営業力、コミュニケーション技術の向上のための斬新なノウハウ」と高い評価を受けている。

石井裕之さん ホームページ http://sublimination.net/

 

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2007年03月03日

必読本 第285冊目 霊界から見たあなたの人生

必読本 第285冊目

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霊界から見たあなたの人生

丹波 哲郎(著)

¥ 1,428 (税込)

文香社

単行本: 206ページ

2006年2月2日 初版

 

●人はなぜ生まれ、この世で悩み、苦しむのか?

 恋愛、結婚、性、家族、病、性格…。

霊界研究の第一人者が、

この世での苦悩を「あの世」の展望に立ってズバリ斬り、

いかに生きるべきかを説くスピリチュアル・メッセージ。

●惜しまれつつも、昨年大往生された、

「霊界のボス」丹波さんの遺作となった本です。

テレ朝系『オーラの泉』ファンならば、

美輪さん、江原さんなどと同じ地平で読める、

珠玉の人生案内ガイドとも言える内容。

ことあるごとに、美輪さんや江原さんにマスコミで

もっと宣伝してもらいたいぐらいのホレボレするような傑作です。

●いつもすっとぼけた感じの天然系キャラだった

丹波さんでしたが、

実に文章が軽妙洒脱で読みやすい!

そのことにまず驚いた。

下手な小説家よりよっぽど文章力がある。

特に章はじめの語録集は何度も再読したい名言ばかり。

●又、この本で特に刮目すべきところは、

最後の方の、霊界的「セックス観」に関するくだりである。

愛人と隠し子までもうけた丹波さんだけに、

我田引水と揶揄したくなる部分がないわけではないが、

時に爆笑を抑えられない、突拍子もない持論を展開されておられる。

浮気、セックスレス、同性愛、老いらくの恋など、

人には言えない性の迷い事を持っておられる方には

参考になるエピソードがとても多いので一読に値します。

(当然実名は出ていないが、丹波さんに寄せられた、

あまたの俳優さん(男女とも)の体験談が出てくるので、

そういう意味においても大変興味深い)。

●実際のところ、

丹波さんを、稲川淳二などと同列の、

キワモノ的な「霊界おじさん」として軽く見ていた方は

多かったと思う。

しかし、本書を読むと、

美輪さんや江原さんの本などと同じように、

特段、奇妙キテレツな暴論奇論などは(ほぼ)出てこない。

「世の中で一番大切なことは他者への愛である」ことを

何度も強調するなど、

すべて、スッと腑に落ちてくるような、現実的効果がある

まっとうなお話ばかりされていることに驚かされる。

その点、著者の本を全く未読な方は、

偏見を持たずに、とりあえず読んでみてほしい。

何か新しい発見が必ずあるはずだ。

●最後に余談めくが、

丹波さんと小林正観さんとは、

中央大学法学部卒業の先輩後輩の間柄である。

似たような仕事をされているのは、

ただの偶然か?

はたまた前世でのつながりがあるのかどうか?

 

【著者略歴】

丹波 哲郎
1922年東京生まれ。中央大学法学部卒業後、映画界に入り50数年、現在も映画やテレビ等で活躍中。一方、40年ほど前からはじめた霊界研究でも第一人者となった。2006年9月24日午後11時27分、肺炎のため死去。享年84。大霊界へ旅立っていった。


posted by miura at 19:01| 山形 | 精神世界・不思議系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月02日

必読本 第284冊目 「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~

必読本 第284冊目

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「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~

石井 裕之(著)

1,365円(税込み)

フォレスト出版

単行本: 160ページ

2006年12月1日 初版

 

●「目標が達成できない」「頑張ってもうまくいかない」などの

原因は「心のブレーキ」。

7つの読むセラピーを通じて、

知らないうちに心にかけてしまったブレーキを外し、

よりハッピーな人生を送ろう!

●ベストセラーリスト独走の1位を

突っ走っているのを尻目に、

いつものようにアマノジャクな性格から、

ずっと読まずにしばらく様子見をしていた本。

そろそろいいかなと思って本日手にしてみました。

●売れている著者、儲かっている著者、

人気が高い著者は、太っ腹というか、

1,365円なのに、音声CDがついていて

お買い得気分がありますねぇ。

一時、斎藤一人さんやそのお弟子さんが

この路線で、大変人気を博しましたが、

最近やる人がいなくなって一般読者としては、

残念に思っていたところだったのです。

これも売れている理由のひとつでしょう。

●章末の「アクションプラン」は、

極めてコンパクトに重要ポイントが

箇条書きにまとめられていて、

憶えやすい。

この本の特に優れている長所のひとつ。

●サラァ〜と書いてありますが

この本で最も大切なことを書いてあるのは、

第5章です。

一見つかみどころのないようなことが書いてありますが、

石井さんの潜在意識理論を理解する上で、

核ともなる考え方ですので、

一読してわからなかった方は繰り返し読んで

理解するようにしてみて下さい。

極めて重要な部分です。

●あとがき部分では、

石井さんが、中学生の頃、今のようにインターネットなどなくて、

大変苦労して外国の絶版書籍を取り寄せた話が

出てくる。

又、単なる情報源としてではなく、本には魂が宿っているとも

記されている。

本好きの一人としては大変共感できるエピソードでした。

愛着のある「座右の書」と言うべきものは、

やはり容易に手放さないで、常に懐に抱え、

日々愛読したいものです。


【著者紹介】

石井 裕之
1963年・東京生まれ。パーソナルモチベーター。セラピスト。催眠療法家。有限会社オーピーアソシエイツ代表取締役。催眠療法やカウンセリングの施療経験をベースにした独自のセミナーを指導。人間関係、ビジネス、恋愛、教育など、あらゆるコミュニケーションに活かすことができ、誰にでも簡単に実践できる潜在意識テクニックを一般に公開。企業からの講演依頼も多数。「社員のモチベーションや営業力、コミュニケーション技術の向上のための斬新なノウハウ」と高い評価を受けている。

石井裕之さん ホームページ http://sublimination.net/

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2007年02月26日

必読本 第280冊目 1日の始まりに開く本―スピリチュアルモーニング

必読本 第280冊目

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1日の始まりに開く本―スピリチュアルモーニング

江原 啓之(著), 渡部 さとる(写真)

¥ 1,200 (税込)

飛鳥新社

単行本: 112ページ

2006年10月19日 初版

 

●普段の忙しい生活の中でつい忘れてしまいがちな

スピリチュアリズムの真理を思い起こさせると同時に、

心や身体の疲れを癒すことを目的とした一冊。

今日も輝いて生きるための、言葉と写真のヒーリング・ブック。

●正直なところ、

江原さんはファンなのだが、

あまりにも出版数が多すぎるので、

個人的にピンと来るもの以外はあまり著書は読んでいない。

しかし、携帯に便利なサイズで、

なおかつ写真がキレイで、名言集のような

感じで使えるかなぁと思って本書は購入したのですが、

アタリでしたね。

家族や友達へのちょっとしたプレゼントとしても

最適です。

●テレ朝系『オーラの泉』の最後で、

江原さんと美輪さんの名言が出てくるシーンがありますが、

あの感じに近いですね。

写真と名言のシナジー効果で、

実に味わい深い雰囲気を醸し出しておる本です。

スピリチュアル系に関係なく、

自己啓発的名言集として十分使用に耐えるレベルです。

●私と同郷山形県米沢市出身の写真家

渡部さとるさん(日刊スポーツ出身のフリー写真家)の

写真も実に癒し効果満点です。

疲れが取れない朝や、

イライラしがちな昼間の時間などに眺めると、

ふっと力が湧いてきたり、嫌な気分を払拭したり

する効果が期待できそうです。


 

【著者紹介】

江原啓之

スピリチュアル・カウンセラー。世界ヒーリング連盟会員。1964年東京生まれ。國學院大學別科神道専修二類修了。89年にスピリチュアリズム研究
所を設立。英国で学んだ学問としてのスピリチュアリズムも取り入れ、カウンセリングを行う。主な著書に『幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック』『人はなぜ生まれいかに生きるのか』『命が危ない! スピリチュアル・カウンセラーからの提言』など多数。また、スピリチュアル・アーティストとして、CD『スピリチュアル ヴォイス』『スピリチュアル エナジー』もリリースしている。

江原啓之さん 公式ホームページ  http://www.ehara-hiroyuki.com/guest/index.html


渡部 さとる
写真家。1961年山形県米沢市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、日刊スポーツ新聞社に入社。スポーツ、報道写真を経験。同社退社後、スタジオモノクロームを設立。

渡部さとるさん 公式ホームページ http://www.satorw.com/



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2007年02月23日

必読本 第277冊目 現代語訳 般若心経

必読本 第277冊目

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現代語訳 般若心経

玄侑 宗久(著)

¥ 735 (税込)

筑摩書房

新書: 221ページ

2006年9月10日 初版

 

  ●「般若心経」には、人間が社会で生きる以上

不可欠とする合理的知性を超えた、

もうひとつの「知」が凝縮されている。

大いなる全体性の中に溶け込んだ

「いのち」のよろこびを取り戻すための現代語訳決定版。

●芥川賞作家にて、僧侶でもある著者が

書かれた、一風変わった般若心経の現代語訳本。

いかにも難解になりがちな内容を、

かわいいイラストと、現代の知見を多く盛り込みながら、

現代人に親しみやすいような形で提示する。

●全体は大きく分けて、3部構成になっている。

一番ページ数を割いているメイン部分が、

「般若心経(大本)の訳」であるが、

文章がやや冗長で、

正直、素人にはわかりづらい面が散見される。

もっとシンプルに書いた方がよかったか。

後に出ている「般若心経(小本)の訳」と、

「般若心経(小本)の書き下ろし」ならびに、

巻末「般若心経の全文」と「よみ方」を先に

全部読んでしまい、その後メイン部分に戻ってくる読み方が

よいと思う。

その方が理解が進むはずだ。

●思うところあって、般若心経を読経したり、

写経している方は多いはずだ。

ただ、その文章に込められた深遠な意味も知らずに、

それらの行為を淡々と日々繰り返すばかりでは実にもったいない。

この手の一般向けの解説本を読み込んで、

仏教の精髄、お釈迦様の残された真のメッセージを

掴み取っていただきたいものです。

●又、面白いと思ったのは、般若心経を読めない、

昔の文盲のための人に作られたという「絵心経」だ。

これは、文字を表す絵文字を

(ケータイの絵文字を想像するとよい)充てて、

般若心経のエッセンスを伝えようとしたもの。

イラストレーターの川口さんという方が担当されたものらしいが、

素晴らしい出来だと思った。

これを見るだけでもこの本を買う価値はあります。

●「いい口ぐせ習慣」や「波動」に通じる

主張も最後の方でちょっと出てくるので、

成功法則好きには何かと参考になる。

空海や良寛の般若心経の写本の貴重な写真や、

美術館所蔵の貴重な仏像や絵画も

数多く掲載されているので、

何かと参考になるでしょう。

あとがきの、玄侑さんが子供の頃、

300円のお駄賃をもらって

般若心経を暗記した話も余談ながら面白かったです。


【著者紹介】

玄侑 宗久
1956(昭和31)年、福島県三春町生まれ。慶應義塾大学文学部中国文学科卒業。さまざまな仕事を経験した後、京都の天龍寺専門道場に入門。現在、臨済宗妙心寺派福聚寺副住職。2001年、「中陰の花」で芥川賞受賞。

玄侑 宗久さん公式ホームページ http://www.genyusokyu.com/

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2007年02月22日

必読本 第276冊目 宇宙方程式の研究―小林正観の不思議な世界

必読本 第276冊目

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宇宙方程式の研究―小林正観の不思議な世界

小林 正観(著), 山平 松生(著)

¥ 1,500 (税込)

風雲舎

単行本: 210ページ

2001年6月25日 初版

 

●風雲舎の社長の山平松生さんがインタビューし、

正観さんがそれに答える形の本。

正観さんが自分でも気づいていないポイントをユニークな視点でとらえ、

まとめられました。

正観さんも絶賛の本です。

●公私にわたって付き合いの深い、風雲舎の社長

山平さん(長年編集者をされていた)が

まとめられた「小林正観論」とでも言うべき書。

生まれ育った家庭環境から、青年期の超能力修行、

結婚、そして予想だにしなかった障害児の誕生など、

正観さん自ら、忌憚なく御自分の全貌を語り尽くします。

正観さんが、どのようにして今の姿になり、

世間注目の教えを提唱するようになったかを知る上では、

格好の書となりうるでしょう。

●ありがとう理論、トイレ掃除のすすめ、守護霊や神様の話、

お釈迦様の教えなど、正観本で取り上げられている

重要なテーマがほぼ網羅的に扱われておりますので、

昨年発売された数多くの書籍のまとめ、頭の整理として

読むと便利な本です。

全編ほぼインタビュー形式の本なので、

肩がこらずに一気に読めます。

●今まで個人的には知らなかった秘話

が数多く知ることができたので、

正観ファンの私としては得るものの多い本でした。

具体的には、東大法学部受験に失敗して

中大法学部に入学したこと、

生まれ育った家は、常に両親のケンカが絶えない

荒んだ家庭だったこと、

小学生の頃、父とケンカして実家に戻った母を連れ戻すために、

国鉄(現JR)に乗って切符や時刻表と常に触れていたことが、

後年旅行作家になるうえで非常に役立ったことなど、

多くの情報を得ることができました。

●何ものにも動ぜず、淡々と生きる正観さんの姿は、

毎度のことながら実に勉強になります。

毎日、ちょっとしたことでイライラカリカリしがちな

現代において、やはり、正観さんの教えを

常に忘れないように、

繰り返し繰り返し御著書は読み込んでいかなくて

なりませんね。

 

 

【著者紹介】

小林 正観
1948年東京深川生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家。コンセプター。心理学博士。作詞家&歌手。ありがとう研究所所長。デザイナー。学生時代よりESP現象、超常現象などに興味を抱き、旅行作家のかたわら研究を続け、今日に至っている。それぞれが喜ばれる存在になろうと、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」の頭文字をとった「うたし会」を主宰(宗教者の集まりではない)。コンセプター(基本概念の提案者)として、「ものづくり」「人づくり」「宿づくり」「町づくり」などに関わっている。

うたし会(小林正観さん)ホームページ http://www.utashi.com/



山平 松生
1939年、岩手県一関市出身。早大大学院修士(政治思想)中退。高校教師、出版社勤務を経て、1996年(株)風雲舎を設立。同社代表取締役。

風雲舎 ホームページ http://www.fuun-sha.co.jp/

 



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2007年02月14日

必読本 第268冊目 真 地球の歴史―波動の法則〈2〉

必読本 第268冊目

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真 地球の歴史―波動の法則〈2〉

足立 育朗(著)

1,600円(税込み)

PHP研究所

1998年7月2日 初版

単行本: 327ページ

 

●宇宙から時空を超えて届けられたメッセージ。

「地球とは何か」をベースにして宇宙の始まり・成り立ち、

地球の歴史が展開する。

フィクションではない、よその星の生命体との交信の報告書。

●小林正観さんの本でおなじみの足立さんの第2作。

処女作は、「人間とは何か」を、

独特の波動理論によって解き明かし、

世間の度肝を抜きましたが、

本書は更に一段上を行く、

「宇宙とは何か」「地球とは何か」を、

足立さんのキャッチした宇宙からの波動によって、解説していきます。

●例によって、

「宇宙語」オンパレードの文章が続き、

全くの初心者はチンプンカンプンで、

冒頭から何じゃこりゃ???と悲鳴をあげること確実です。

宇宙のはじまりビッグバンから、地球創生の秘密、

地球人はUFOに乗って異星からやってきた、

そして、たび重なる原子核戦争によって、

かつての人類が滅んできた歴史など。

これが事実だったとしたら、

科学者が腰を抜かすこと確実の、驚愕の事実が淡々と語られます。

●まず、地球人の今までの“常識”を捨て去って、

虚心坦懐な態度で読んでみて下さい。

まぁこれが真実ならば面白いよね的に

楽しみながら読むのがオススメです。

ピラミッドの本当の意味、弥生文化、縄文文化と

宇宙人との独特の関係性、月が果たす役割など、

実に面白い解釈がされております

(たび重なる原爆戦争によって、人類が滅びたという

記述が連続して出てくるので、

北朝鮮やアルカイダがヤケクソで原爆戦争しかけるのではないかという

危惧は、やはり本書読了後、誰もが抱いてしまうはずだ。

そういう意味においては緊張感は必要です。

又、参考テキストとして以前紹介したこの本

同時に読むと理解が進むはず)。

●後半160ページほどは、イラスト担当の

栗田さんがリモートビューイング(ご自身の波動を使う、

一種の超能力的画法)によって

描かれた何万年も前の地下都市のデッサンが

ずらりと収められております。 

虫人間、鳥人間、空中都市など、

スターウォーズの世界観に極めて酷似しているので、

SF好き、UFO好き人間にはたまらないでしょうね。

一見の価値はありますよ。

●ただ、『波動の法則』などと比べ、

古本屋さんではあまり見かけない

希少な本です。

発売当時あまり売れなかったのではないでしょうか。

内容が内容だけに、PHPさんも

復刊はおそらくしないでしょうから、

この手の本のファンならば、

確実にアマゾンで1冊確保しておいた方が

よろしいでしょう。

足立さんはあまり本を出版することに

意欲的ではないという意味でとても貴重だし、

将来もっと値上がりするのは確実でしょうから。




【著者紹介】

足立育朗
1940年、東京生まれ。1964年、早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。1968年、樹生建築研究所設立。1990年、形態波動エネルギー研究所設立。宇宙は波動のエネルギーで構成されていることを科学的に理解し、研究・創作活動として実践する形態波動エネルギー研究者。全ての存在、現象は、物質の波動とエネルギーの波動であることを自らの周波数変換によって発見し、波動エネルギー科学の基礎的研究活動を行い、宇宙の法則にかなった地球文化の創造に役割を続ける。
また、建築空間など形態装置の創作活動をとおして宇宙に対し調和がとれ、エネルギーとして責任のもてる形態を具現化し、地球という星が今後体験して行くエネルギーの変換に対して役割を果たす。
著書に『波動の法則』(PHP研究所)がある。

形態波動エネルギー研究所  http://www.ifue.com/indexj.html

 

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2007年02月07日

必読本 第261冊目 富と宇宙と心の法則

必読本 第261冊目

チョプラ2.jpg

富と宇宙と心の法則

ディーパック・チョプラ(著), 住友 進(翻訳)

¥ 1,575 (税込)

サンマーク出版

単行本: 126ページ

2007年1月5日 初版

 

●欲しいものを手にするためにはどうしたらよいのか?

人間の欲求に対するチョプラの答えは、「富の意識」を身につけること。

本書を読むことで、自分の中にもともとある「富の意識」と「本当の豊かさ」に

気づくけるはずでしょう。

世界35言語、2000万読者に支持される著者の、

あらゆる願望をたちまちかなえる究極のメカニズムです。

アマゾンや大手の書店などで、

現在記録的な売り上げを誇るベストセラー!

最近の人気本のタイトルに

キーワードとしてよく取り入れられる「宇宙」という言葉の

不思議な魅力と、お金持ちになりたいという

多くの一般読者の金持ち願望を上手くミックスさせたことが

大成功の要因といえる本。

ページ数の薄さを、豪華な装丁でカバーし、

絶妙な価格設定をする。

サンマーク出版の戦略の見事さが、今回も

如何なく発揮された感がありますね。

●はしがきに、超ベストセラーになった

『小さいことにくよくよするな!』(必読本第88冊目参照)の

著者のリチャード・カールソンが推薦の辞を

寄せている。

双方大物だけに、やはり、昔から

深い関わりがあるようである。

日本での出版社が同じだという関係もあるか。

●本文全体は大きく分けて2部構成になっている。

前半部はアルファベットのAからZの頭文字ごとに

富を獲得するための心がまえを、

シンプルな文句で解き明かしてくれる。

前半部は誰でも気軽に読めるわかりやすい内容。

後半部は、宇宙の中のすべての富の源である

「統一場」に関する解説である。

その後半部であるが、量子論などチョプラ氏の著書では

おなじみの物理理論が出てくるが、やはり抽象的過ぎて

初心者は難解な感じがするだろう。

わからなければ、飛ばしてもよいと思う。

巻末には、その本文全体のキーワードが、

コンパクトにまとめられているので、

復習には最適です。

●著者の本の中では

極めて頻繁に取り上げられることの多い

「瞑想」の大切さが本書でもやはり出てくる

(「超越瞑想」というものらしい)。

残念ながら、瞑想に関して、私はほとんど知識が無い。

だが、何かものすごい効果があるような気が

以前からずっとしていたので、

その方面の本をこれから読んでみることがおそらくあると思う。

このブログでも近々紹介することになると思いますので、

ご期待下さい。

●チョプラ氏のこの本は、

ジェームズ・アレンやウォレス・D. ワトルズの

一連の抽象的啓発本を彷彿とさせますね。

極めて暗示的なメッセージと言いますか、

具体的にどうすれば金持ちになれるかという、

即物的なアドバイスは一切出てこない。

終始一貫、どのような心構えを持って生きるべきか、

極めて哲学的な言葉を、淡々と提示してくれるのみだ。

一読して難解な言葉も少なくないが、

何度も何度も再読していると、いつかは

ピン!と腑に落ちてくる時があるかもしれないですね。

 

 

【著者紹介】

ディーパック・チョプラ

医学博士。インド出身。ボストン・リジオナル・メディカルセンター主任スタッフを経て、1980年代には内分泌学で実績を上げる。90年代には米国アーユルヴェーダ医学協会会長を務め、身体と心を総合的に癒す独自の論を展開、実践のためのプログラムを提唱。現在はカリフォルニアに非営利組織「チョプラ・センター」を創設し、非局所性の科学的研究に取り組んでいる。また、ハーバード・メディカル・スクール主催などの国際的医療イベントで精力的に講演活動を展開。全米のスピリチュアル・リーダーとして絶大な人気を誇る彼の著書は、35の言語に翻訳され、全世界に2000万人以上の読者をもつ。おもな邦訳書に『迷ったときは運命を信じなさい』(小社)、『人生に奇跡をもたらす7つの法則』(PHP研究所)などがある。

 

posted by miura at 18:40| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神世界・不思議系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

必読本 第254冊目 図説 地図とあらすじで読むブッダの教え

必読本 第254冊目

ブッダ.jpg

図説 地図とあらすじで読むブッダの教え

高瀬 広居(監修)

¥ 1,134 (税込)

青春出版社

大型本: 96ページ

2005年8月10日 初版

 

●シッダールタはいかにしてブッダとなりえたのか。

「仏教」の世界観を地図と図表で読み解く。

ブッダの生涯を、誕生から入滅まで丁寧に追い、ブッダの教えをわかりやすく図解。

●仏教の創始者ブッダとはどういう人物だったのか、

その教えはどのようなものだったのか。

最近個人的にとみに関心が強い事柄だっただけに、

初心者にわかりやすいムックがないかなぁと思って

色々と探していた時に見つけた本。

広く、浅く、ブッダのことを知りたい方には最適な入門書。

●色々な自己啓発本を読むと、頻繁に出てくる

ブッダの教えですが、その出自、教えのポイント、

弟子との人間関係や、地図などの位置関係、

日本の各宗派の起源など、

整理して覚えたい方には是非とも推薦したい本です。

見開き2ページで1テーマのシンプルな作りの本で、

文章と図解、豊富な写真入りで、

ポイントを要領よくまとめられております。

実に使い勝手のある本です。 

●ただ、ガイダンス的な薄っぺらな本ですので、

あくまで初心者向けの入門書として利用すべきです。

もっと突っ込んで、ブッダの何たるか、単なる信仰心ではなく、

人間学、成功哲学の教えの一環として

仏教の知恵を勉強したい方は、

中村元さんやアルボムッレ・スマナサーラなど、

更に高度な本を読んで、勉強して下さい。

 

【監修者紹介】

高瀬 広居
哲学者・拓殖大学客員教授(専攻は仏教哲学、比較文化論)。1927年東京・浄土宗寺院に生まれる。43年、僧侶の資格を取得。法号は「自照庵疏石」。早稲田大学卒業後、NHKプロデューサーを経て、ニュースキャスター、ラジオ関東(現・ラジオ日本)常務取締役、放送批評懇談会理事長、拓殖大学理事などを歴任。他方、友松円諦師に師事し、原始仏教を学ぶ。現在、講話塾「全国疏石会」を主宰し講演や評論活動、テレビ東京系列「レディス4・月末対談」などで知られる。数多くの著作活動のなかで日本経済新聞社経済図書文化賞、サントリー学芸賞、芸術祭賞などを受賞。

ラベル:ブッダ
posted by miura at 19:42| 山形 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神世界・不思議系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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